2011年3月23日(水) 【5000人受入準備へ】 | ||
朝一で、高島屋前で、自民党県連遊説局の街頭演説。会社の朝礼に出席させて頂くため、遊説局長であるにもかかわらず、途中で抜けました。
創部1年で、甲子園初出場の創志学園の健闘ぶりも見られないまま、夜になりました。一日が大変長く、昨日のことか今日のことかも分からないぐらい、頭が回っていません。 挨拶させて頂く機会も多くありますが、勢い暴走気味の気がします。変なものが分泌されている感じです。 本日、県内経済6団体から統一選挙向け緊急アピールがなされ、とりわけ議員定数削減について、喫緊の課題として示されました。ごもっともなこととして、受けとめさせて頂きました。 あくまで、少数精鋭の政策議決集団として、行政に対峙すべく、岡山市各区から1人、全県で約10名の議員定数削減を公約として、掲げます。 さて、明日から、岡山県の東北地方太平洋沖地震に係る救援物資の受入品目の変更があります。 被災地において、毛布等一部の物資は概ね充足しつつあること等から、毛布、タオル、その他日用品(トイレットペーパー)等の受入は休止。現在、被災地からの支援要請があり、かつ、今後も引き続き要請が見込まれる、以下の品目に限られます。 @紙おむつ(大人用、乳幼児用とも、梱包品に限る)、A生理用品(梱包品に限る)、Bマスク(未使用品に限る)、C濡れティッシュ、お尻ふき(未使用品に限る) 食料品等については、受付を行っていません。 被災者受入に関する方針(案)によると、避難所で生活中の被災者が25万人あまり、全員への仮設住宅供給や被災地での生活再建の困難性、被災地周辺での仮設住宅整備には長期間を要する見込みから、希望される方については、本格的な移住も受入れ、生活支援、就職支援、コミュニティ継続、岡山県の移動の便宜などで、5000人程度の受入を準備する方向で検討されています。 既存の公共施設、廃校となった高校校舎などを一時遠隔避難所に。 県営・市町村営住宅=約250戸、県職員・教職員住宅=約20戸、雇用促進住宅=最大約800個、中山間等の空家=約80戸、その他、民間賃貸住宅、民間企業社宅、個人住宅の離れ・空き部屋等、応急仮設住宅建設を住宅に。 長期継続的な支援のためには、私も、この方向しかないと思います。 村下孝蔵=『明日あればこそ』 http://www.youtube.com/watch?v=npTlrk9SwZg | ||
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