2007年10月9日(火) 【ボーイズオンザラン】 | ||
体育の日。「朝からの雨が俺を昨日に走らせる」。昨夜は、ルネスホールのキャバレーナイト。30才代や40才代の方も多くおられ、演劇に続いて、ルネスの新たな可能性が開いた感じです。県職員の方も多くおられました。さすがルネス、素晴らしいです。
絶対に楽しいですが、うーん、おいら、ちょっと苦手かもな。ディスコ経営から介護事業に行くぐらい時代は変わっていますが、青春時代に、きっとディスコに行ってないからだな、うん。 そう言えば、ディスコもジュリアナ東京も1回した行ったことがありません。それとて、前者は、学生時代に友人と行った白馬のスキー場でした。ディスコと言うより、小屋でした。 そう言えば、友人と六本木に行こうと言えば、結局、びびって店に入れず、辿り着いたのが、「つぼ八・六本木店」だったり、誰かが六本木のディスコで残した武勇伝は、前で踊っていた女性に、「へい、彼女!野球どこのファン?」と言ったというものです。いきなり、プロ野球の話は、ないだろう・・・・。思い出しても頭が痛い。 ジュリアナ東京も、当時お世話になっていた会社は、広義のフジサンケイグループなのですが、全国の社員研修で、たまたま目ン玉マークのバッチを付けている人がいたから、私も入れて貰えただけです。その前日、鈍行で上京して、大隈講堂の前で野宿したので、一人なら絶対に入れていないと思います。 緊張していたのか、お立ち台以前に、店内の記憶もありません。下火だったはずですが、 私の青春には、ディスコはありませんでしたが、それ以上の新宿末広亭や浅草演芸ホールがありました。 我が子には、青春を謳歌して欲しいと切に願います。でも、鉄ちゃんだからなぁ・・・ 昨夜は朝からの疲れで家に帰ると、TVで、馬場俊英特集。以前ラジオで聞いた『君はレースの途中のランナー』・・・数えきれない夢から覚めた世代の歌がない・・・に、世代的共感を覚えていたので、見入ってしまいました。 こりゃきっと美里や尾崎も聴いてるだろうなぁという20年後の世代の歌として、すっと腑に落ちます。ファンの方も多いでしょうから、多くも申せませんが、非常に良いです。 下記のサイトを観ると、明朝の街頭演説が頑張れそうです。「ボーイズオンザラン」のピース、ピース、ピースは、あるはずもないですが、バブル期に学生時代だった通行の方々に、同世代として、エールを送ろうと思います。 今日は、ひどく久しぶりに、仲間の草野球に行くつもりでしたが、中止になりました。 もちろん、半日かけて書いた文章が、パソコンがフリーズして、しかし一縷の望みを託し電源を切って再起動したら、やっぱりデータが消えていたような先ほどのような事態が起こっても、試聴で、「スタートライン」を聴けば、ええ、きっと大丈夫ですとも。 ttp://broadband.biglobe.ne.jp/index_program.html?ch=music_p&prog=babatoshihide&movieid=796951&bitrate=500k | ||
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