2006年5月2日(火) 【岡山市選挙区実質定数減】 | ||
GWの狭間に、本日も、午後から選挙区をめぐり議員の集い。
最終的には、森幹事長のもと、改革政党自民党として、まずは、岡山市第1選挙区から実質的な定数減(13→12)を敢行することになります。まずは、1人ですが、どうあれ実質減ができました。 もちろん、今後の議会運営委員会や臨時議会の議決を経ての決定ですが、第2選挙区も、岡山市議会に倣い、法定協議会を組む瀬戸町も包括しての基数通りの7に。 今後は、市町村合併直後で、今回3減以上に手がつけられなかった総議員数のさらなる減、さらには、倉敷市を含めた都市部の見直しを行っていきますが、まずは、岡山市第1選挙区が、改革の先鞭をつけます。 最後は、改革政党自民党として、地元自民党議員全員合意で、議会改革に向けて、ともかく一歩前進します。どういう形であれ、一歩踏み出したことが大きいのです。岡山市がやらねば、どこがやる。 来春の統一地方選挙は、旧来の岡山市第1選挙区に、旧御津町はもちろん、建部町、さらには、吉備中央町(旧加茂川町と賀陽町)を加えた非常に巨大な選挙区で、しかも、本来なら2増える定数を1増やしただけで戦うことになります。 どう考えても、自ら首を絞めた分、より厳しい戦いになりますが、政治的に正しいと思い、定数減を率先して推進しました。県政のさらなる発展のために、土俵がどうあれ勝ち上がって行きます。 どうか引き続きのご支援のほど、心よりお願い申し上げます。 | ||
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