2005年12月5日(月) 【議員定数削減を!!】 | ||
本日は休会日ですが、政策派閥の勉強会。次回統一地方選挙まで、1年4ヶ月を切り、市町村合併の動向を見ながら、いわゆる県議会議員の選挙区の見直しが焦点になってきました。
特に、岡山市第1、第2選挙区は、岡山市の広域合併に不確定な要素があり、どの時点をもって選挙区とするか微妙なものがあります。少なくとも、従来通りではいけません。 さらに、私の主張は、岡山市第1選挙区に、たとえ、旧御津町に加えて、建部町、さらには、吉備中央町(旧加茂川町と賀陽町)が加わろうとも(既に御津町との合併で、配当基数12になっていますが)、現在の定数11を増やさないというものです。これで、まずは実現可能な、実質的な定数削減になると考えるからです。 もしも、灘崎町が加わり、瀬戸町の動向が注目される岡山市第2選挙区が、これに呼応し、定数を増やさなければ、定数56が、僅か2人の削減ですが、54人にすることが出来ます。 同時に、岡山市の政令市化を県サイドからも支援し、次次回選挙では、さらに定数減を推し進めます。そして、これを敢えて、改革政党・自由民主党の側から主張していきたい、それが私の願いです。 間違いなく、選挙区は広がり、厳しい戦いになりますが、できる議会改革は、堂々と主張して参ります。どうかご支援のほど、心からお願い申し上げます。 | ||
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