2011年12月21日(水) 【岡山市政に関する懇談会】

 休会日の今朝は、水曜日恒例のモーニングセミナーのはずが、その後の街宣も含めて、やや体調不良で欠。セミナーは、今年最後であったのですが、なにかとご機嫌も良くない一日。

 午後には、岡山市選出県議と岡山市幹部との岡山市政に関する懇談会。政令指定都市移行にあたって、私自身事務局的に、都合5回にわたって、こうした会議を段取りしましたが、以降後は、1回のみ。
 今回は、公明党さんの発案。岡山市選出県議は、全員参加。どうあれ開催は、良いことです。

 しかも、橋下市長のような議論は、岡山県と岡山市には、現状では無いとされているので、いたって平時ですが、だからこそ、こうした懇談会は、貴重だと思いますし、どういうスタイルであれ、定期的に行うべきものだと思います。
 ただ、県知事答弁に比して、ほとんどが、副市長答弁であることに戸惑いましたが、いずれにせよ、和気藹々で良かったと思います。少なくとも、しないよりは、するほうが良いに決まっています。

 私も、市長に直接、倉敷市の動向に対する現状認識と対策、さらに、教育長はおられませんでしたが、公立小中学校の現状について、お伺いいたしました。

 もっとも、政令市にする時の塗炭の苦しみを政令指定都市以降後の新人議員など知らず、現状が普通と思っていると思いますが、過去は過去で、昔は、こうだったと頑迷固陋にとらわれる必要もないですし、時代は変わっていく、それはそれで、良いのだと思います。
 なにより、私は、岡山市を心から愛していますから。生まれついての岡山市民ですから・・・。

 特に、あくまで岡山県と岡山市は、対等な関係であり、政令指定都市の県議が、間違いなくスケールダウンしているのだろうなぁ、と認識しましょう。せいぜい愛する岡山市のために、もがけ!
 と、日記には、書いておこう。・・・・ま、いいさ。龍角散トローチ〜。


 幸いというか、南区において県としてすべきことが多いので、今は、かえって忙しいぐらいですが、久しぶりに、もう一人の自分に会ったような気がします。大丈夫、忘れていないから・・・・・。

 会議中、頭の中で、流れていた曲。織田裕二=『現在、この瞬間から』
  http://www.youtube.com/watch?v=eDwih4iRA9s


 今夜も忘年会のはしご。明日で、11月定例県議会は、閉会です。

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