2010年7月23日(金) | ||
【是非『はやぶさ』を観に児童会館プラネタリウムへ!!】 | ||
朝から酷暑も、妹尾で街宣。今後、24時間スーパーの進出が重なり、妹尾・箕島界隈も、雰囲気がかなり変わってくると思います。
そこから、へちま水を頂きに、曽根に。妻によれば、地元で手作りのこの化粧水が、非常に使い心地が良いとの事です。 本日の農林水産委員会には、委員長が滑り込む形。 知事が、今夏は、シンガポールで、県産果物等の宣伝・販売をされるとのことですが、トップセールスというのは、段取り方が整って、売り子に立つという意味ではないと思います。 また、昨今、岡山市も、海外での販売を重視しておりますが、県はとりあえず先鞭をつけて、あとは市町村に任せますというのも、リーダーシップではないように思います。 こういう皮肉っぽい書き方をするのも、今夕、岡山県立児童会館プラネタリウムで、全天周CG映像の『はやぶさ HAYABUSA BACK TO THE EARTH』をプレス試写会で観たからです。・・・これは、泣ける・・・。 作品も、本当に素晴らしいし、なによりも、プラネタリウムでないと味わえないものだからこそ、プラネタリウムが、児童会館の建物が、いかに大切なものか痛感しました。 やはり、我々は、児童会館の建物を絶対に失うわけにはいかない。その決意を新たにしました。もはや徹底抗戦しかありません。 もちろん、上映委員会の方々は、作品が素晴らしいからこそ、皆様に御覧頂きたいのであって、児童会館存続の運動を本旨に上映活動をされるわけではありませんが、8月1日からの上映会に、是非、ご家族連れでお越しください。 http://hayabusa-okayama.com/ 子ども達には、どこまでも広がっていく自らの可能性を感じて、大きな夢を膨らませて欲しいですし、なによりも、そうした可能性を感じられる場所を本当になくして良いのか?県民の皆様に、僭越ながら、真剣に考えて頂きたいのです。 なによりも、知事には、この作品を自らの決定で壊そうとするプラネタリウムで、しっかりと御覧頂きたい。それができなければ、トップではありません。 長い航海の後に、自らは大気圏で燃え尽きても、故郷に還したカプセルのように、大人には未来に残したいものがあります。1万人の方が、プラネタリウムで、『はやぶさ』を御覧頂いたら、プラネタリウムは、きっと無くなりません。できるはずです。 心からのお願いです。是非『はやぶさ』を観に児童会館プラネタリウムへ!!もちろん、まずは、作品が本当に素晴らしいです!! 馬場俊英=『君の中の少年』 http://www.youtube.com/watch?v=naWR3VMwbbA 明日は、待ちに待った第3回西川探検隊!!子ども達にとっても、子どもだった大人たちにとっても、最高の遊びにしましょう。 | ||
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