2006年9月4日(月) 【行政の価格形成機能】

 本日は午前中一杯、顧問として、ある業界団体の要望で、たまたま交通安全キャラバン激励でおられたの知事はじめ、県庁内をオリエンテーリングのごとく、何箇所も回りました。また、自民党にも、繋がさせて頂きました。
 地方においては、景気回復が本格基調に乗ったとは言えず、業界団体の多くは、競争と強調の中で、まさに、もがいておられます。こうした行政が机上では分からない現場の声を繋ぐ責務が、我々議員にはあります。
 たまさか縁あって、様々な業界の現状を勉強させて頂き、少しでもお役に立てればと動いているわけですが、行政のすべき役割として、やはり、こうした業界をしっかり「育てていく」ということがあると思います。
 ひとつには、業界の「誇り」をしっかりと守ること、そこには、行政が示す価格形成機能というのもあるように思います。私には、行政改革という美名の下に、時には、行政サービスを行う行政が、民間の犠牲のもとに、端的には、適正価格を破壊してでも、もっと言えば、業界の秩序を破壊してでも、我れ先にと、生き残ろうとしているかのように思えることがあります。
 地域の企業が元気を無くし、超財政赤字にかかわらず、公務員だけは安定しておりますということでは、封建社会より、まだ悪いです。せめて、当事者として味合わないまでも、苦しみがあることは、理解して頂かないと・・・・。
 午後からも、結局は、様々なご要望を聞いて回り、夕刻に。

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