2004年3月19日(金) 【委員長報告】

 本日は2月定例会最終日。お馴染みの立ったり座ったり。
 年度末であり、この1年間付託事件について審議してきた各委員会の委員長報告が延々と行われました。


 私は、行政改革・国体等特別委員会委員長として、トップバッターで委員会報告。私の欠席も想定されていたようですが、休むもんか。

 私事ながら、CATV中継は、親父のはなむけに。17年国体を親父は見ることができなかったなんだなぁ、と思うと、壇上で、うるうるしてしまいました。


 それにしても、第三次行財政改革大綱策定の年の特別委員会であり、なによりも、委員会メンバーが、各党の重鎮が多く、極めて個性的で、一年間、委員会運営をよく乗り切ったなぁ、というのが正直な感想です。

 もっとも、地方交付税大削減の三位一体改革で、議論が、全部吹っ飛んだ感は否めませんが・・・。


 自民党は基本的に所属委員会が1年交替で、5月には、所属が変わります。

 常任委員会は、非常に勉強になった農林水産委員会から文教委員会へ移りたいと考えています。逆に一般質問項目は、農林関係が増えることでしょう。


 さて、年度末から6月定例会にかけては、一挙に政治、端的には選挙の季節になります。
 私は、4月一杯喪中ですが、そぞろ蠢く春の虫です。

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