2007年1月31日(水)【吉備線のLRT化地元要望】

 もう1月が終わり!今年も残すところ、あと335日を切りました。

 春のような陽気で、外出日和。月末の支払いや、郵送料など、おもしろいようにお金が出ていきますが、にもかかわらず、吉野家の牛丼の並、つゆだく、卵に加えて、ごぼうサラダを食べる根性がないのはなぜなのか?当たり前のように、カウンターの冷蔵庫をしゃっと開けて、サラダが食べられるように出世したいものです。それが、憧れの大人というものなのだ。

 本日は、吉備線のLRT化の署名が集まった地元要望に、通りすがらさせて頂きました。岡山市、岡山県、JRを回られたうち、岡山県分について、きっとたまたま同席させて頂きました。
 一宮、吉備津、高松、足守地区の方々にとって、利便性向上、交通渋滞緩和、観光対策、環境対策等々吉備線のLRT化は、良いことづくめ。ただ、中環状道路の交差点となるJR三門駅の高架化問題など、当該地元との連携、国・県・市・JRの費用負担などクリアすべき重要な課題もあります。
 津山線の脱線事故も、やや光が見えてきて、ともあれ、地域の声が出たことで、岡山市の背中をぐっと押した形になりました。

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