2006年11月19日(日) 【津山線脱線】

 牧山の津山線脱線事故を聞きつつ、高松城址の「まほろばまつり」へ。生憎の雨。
 そこから、牧山の現地へ。7月下旬の浸水に続き、御難続きです。

 落石による県道陥没の交通封鎖の最中に、JRで脱線事故。まさか、落石で、レールが曲がっていたというのは、予測不能。25人の怪我と言うことで、列車が、横転して、死者がなかったのは、不幸中の幸いかも。しかし、地元では、落石の可能性が噂されていた岩であり、始末が悪いことに、まだ岩が残っています。

 現場近くまで行きましたが、全国ニュースのマスコミの車がたくさん。大原橋を越えて、対岸の大久保から御津経由で、牧山クラインガルデンに行き、地元の方と協議。とりあえず、JRと県・市の説明会開催の段取りへ。

 少し時間がかかるかも。明朝からの通勤・通学がたいへんです。特に費用面も問題です。

 なお、私の今回の後援会報には、「その2289」【旭川両岸道路】を乗せていますが、こういう事態になると、なおさら、旭川両岸道路の早期整備を切に祈るところです。

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