2008年2月19日(火) 【三寒四温】 | ||
青い空に、少しずつ春が近づいているのを感じます。これからは、まさに三寒四温。一日の中ですら良かったり悪かったりです。
21日に、倉敷チボリ公園の運営会社であるチボリジャパン社の坂口社長などを招きして全体協議会が開催されることになりました。この際に、我が党は、2人、他党は1人、質問者?を出す予定です。 基本的に、党内の意見がまとまらないため、敢えて、いわば両極説すら出す可能性もあり、知事が方向をオーバーランで示された今、議論が紛糾する中、議会が某かの判断をすることの是非も含めて、あるいは、そもそも意見を集約できるのか、非常に組み立ての難しい異例の会になるでしょう。 委員会で、意見聴取という時期は、とっくに過ぎてしまいました。 さらに、議員全員に、アンケート聴取も噂されていますが、それだけ、岡山県政の歴史的な大問題ということです。 私は、決して更地にしないために、ある程度の関わりを行政が持つべきだという思いは、今も変わりません。 敢えて言えば、独立開放のための暫時駐留説。 いずれにせよ、ここから先は、答がどうあれ、責任論が待っています。行くも地獄、引くも地獄。 知事が、退職金を含めて、重大なる決断をされることはあり得るでしょうし、もちろん、元気に撤退を言うのは潔いですが、県議会議員も、決して無傷ではいられないと思います。 県民からすれば、同じ穴のなんとやらで、誰かを責め上げられるほどの、県民を代表する正義の味方には、我々はなれません。 ============================= 岡山市では、一定の予算・人事権を移譲されることが検討される政令指定都市の4区役所ですが、その市民窓口サービス機能及び土木・農林業務等に関する相談取次機能の補完のため、現支所を廃止し、地域自治センター(仮称)を配置する素案が出たようです。 市民で構成する「まちづくり会議(仮称)」を区に設置することと、その参加機能のあり方も、検討されるようですが、県議会でも、振興局が県民局に移行する際に、こうした会議の設置には議論がありましたが、市議会はどう判断するでしょうか? | ||
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