2007年4月26日(金) 【市道県道の連携】 | ||
午前中に地域の交番が移転し開所式。昨年の勤労感謝の日に合わせて幼稚園の子ども達が旧交番に感謝の絵を送ったのですが、そのまま新交番に移してくださっていることに感謝。
空き交番が解消されたと言いますが、本会議でも申しましたが、もう少し、案内看板や照明の工夫で、交番の所在を明らかにすべきではないでしょうか。 たとえば、桃太郎大通りには、直線コースに、駅、西川橋、柳川の3つの交番が並んでいる安心感が感じにくいように思います。西川で、東署、西署の所管が分かれているのは関係ないことです。例えば、「300m先交番あり」の看板でも十分抑止効果があるように思いますが、最近では、民間の警備会社のほうが、警察より頼りがいのある服装をされているように思いますし、抑止力については、再考が必要では。 昔の方が、拳銃がよく見えましたが、拳銃を奪おうとする輩もいる時代に、それでも、警察には、強くあって欲しいもの。交通取り締まりでも、絶対に刃向かわない相手には、妙に強いというのでも困りますが。 夜には、地域の道路説明会。市道と県道の交差が関係しており、その町内会の説明会には、オブザーバーで、毎月出続けています。基本的に発言はせずに、非常に地味に、公会堂の後ろの方に座っています。 どうも、政令指定都市になれば、両方とも市管理になるようですが、県市のその連携、対応の緩さに、閉会後、職員の方々に本日は、いよいよ苦言を呈しました。 行政の関係していないような市民・県民の努力に対して、後付で、お上が表彰状を差し上げるようなマスコミに取り上げられる話題提供も結構ですが、本来行政が行うべき、現場での地味な作業を粛々と進めて頂きたい、正直なところ、苛立ちを覚えています。時間がかかる、あるいは、やらない理屈が先に立つようでは、困りますし、行政の所管が県だろうが市だろうが、んなこたぁ、市民=県民には、関係がねぇこった。 | ||
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