2002年4月13日(土) 【県議会議長就任祝賀会】

 本日は、森県議会議長の就任祝賀会。久々の岡山市選出の議長の誕生であり、岡山市民として、素直に喜ばさせて頂いております。森先生は、昭和58年が初当選の5期目で、ずっと橋本龍太郎先生の秘書をされておられました。

 特に、森先生には、どうしても足を向けて寝られないような大恩があり、若手県議の一人として、しっかりお支えしたいと思います。

 それにしても、森先生が、昭和17年生まれで、以下、岡山市の自民党の県議は、昭和39年生まれの私まで飛びますので、言わば22年間の世代のブランクがあります。この空白は、岡山市にとっては、必ずしも良いこととは、言えません。

 私自身、中心市街地活性化、NPO、NGO、福祉、環境、観光、IT施策等々は、もちろん、世代の声を伝える議員としての役割の大きさに改めて身が引き締まる思いがします。
 冗談ではなく、私が、次世代を担わないといけません。私の位置から言うと、今後益々、責任が重くなってきます。


 まずは、岡山市の政令指定都市化が問題です。この議論を本格化するためには、来年の夏前がタイムリミットですから、この夏頃から一挙に気運が高まらないといけません。そのためには、市議会もさることながら、県議会のムードを高めるということも肝要です。
 県議会議員には自縄自縛の議論が、どこまで盛り上がるか、これからが大変です。

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