2006年11月21日(火)【道州制推進シンポジウム】

 まさに小春日和。朝一で、市幼P連の研修としての園訪問で、訪問園を間違え、会長が大遅刻。今年は、3園回るため、混乱し、端から日程表に記載ミス。吉備津彦神社から市役所方向へとって返して、妻の母校と隣接する幼稚園に。意外なご縁もあり、楽しい!!

 そこから、地域のご相談事の後、午後からは、またまた議長代理の産業労働警察委員長として、「平成18年度岡山建設雇用改善推進の集い」で、祝辞を代読。この時期、表彰式が多いですが、様々な「思い」や「誇り」を強く感じます。

 そこから、遅れて、道州制推進シンポジウム。私は、本会議で、この会の開催を提唱したことがありますが、要は、道州制の必要性を啓発していく必要があります。
 ただしかし、根本は、地方分権、地方主権の時代に、自己責任を負って、我々が、自ら立てるかどうか、ある意味、覚悟の問題です。下手をすれば、形を変えた中央集権国家が誕生するだけですし、外圧を待っていては何もできません。

 その後、先ほどまで、議会で、明日の委員会に備えて、委員長レク。この後、会葬に、地域の工事説明会。夜が来るのが、本当に早いな〜。

Copyright (c) 2006 SHINJI SATO Inc. All rights reserved.satoshin.jp