2006年10月17日(火) 【丁寧な行財政改革を】

 今度は学校教師が・・・?嫌な話が、続きます。

 朝一で、諸般の事情で、農業生産法人の作り方について伺いましたが、融資等受けやすくなるものの、既存の高齢者農家には手続きが煩雑。逆に、株式会社の産地直送素材安定供給のための参入ならば、展開次第では、ビジネスチャンスもありそうに思えます。

 その後、またまた、当局とバトルという名の議論。少なくとも、2戦線に参加している形ですが、25日以降は、戦線拡大の恐れあり。大包囲網になるのか?
 ともあれ、行財政改革について、総論賛成、各論反対なのか?という批判を受ける以前に、個別な丁寧な対応が必要だということが申し上げたい今日この頃。

 間にはいると、何かと頭が痛い問題も本当に数多く、対応するだけでもたいへんですが、ともかくチャンネルを変えるように、気持ちの切り替えも大切です。
 「どなたもこなたも、どうかご理解とご協力を!!」という言葉ぐらい、ご理解とご協力が得られない言葉は、ねぇよな〜。

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