2006年7月17日(月・祝) 【梅雨の悪あがき】

 毎年「海の日」恒例のある地域のスポ少ソフト招待試合で、始球式。強烈なスピードボールの練習級に度肝を抜かれた選抜チームのバッテリーの横で、見事に、しぼいストライク。
 午前8時時点では、大丈夫でしたが、振ったりやんだりで、その後、どうなったことやら・・・・。ご指導の先生方、保護者の方々のご労苦には、頭が下がります。子ども達も、しっかりと感謝の気持ちで受け止めているのが、スポ少の素晴らしさ。

 就職相談の後、ドレミの街で始まったフリーマーケットに。異例の室内フリマですが、雨の日の利点が、今ひとつ伝わっていなくて、これからではありますが、おもしろい試みです。私も、25回フリーマーケットを運営しましたが、選挙初陣の事務所前で、フリマをやったのを懐かしく思い出しました。無手勝流の大胆さを蘇らせたいところ。


 ある地域で、田んぼに降り続く雨を見ながら、農作業場で四方山話。ずっと、朝に収穫されたインゲン豆のへたを切る作業を続けられながら、「生産者は生産するだけで、選果場のような所に持って行けたら、若い者もやる気になるけれどなぁ・・・」と。青空市場のようなところでは、やはり見てくれも、大切で、こうした細かい作業があるということに、、もう少し敬意を感じなくては・・・・。
 トウモロコシは、生でも十分食べられるということを再確認。

 暖かいけれど、日照時間が少なかったここまでで、多少農作物に影響が出るかもしれません。
 なにより、雨の降り方の性質が変わったということで、ここからの災害も、本当に気になるところです。

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