2009年10月7日(火) 【十分な警戒を】 | ||
今夜から明未明にかけて、かなり強い台風の影響が避けられそうにありません。皆様、どうか十分な警戒を!!
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/typhoon/typha.html 今日は朝起き会からスタートして、JR岡山駅前の遊説局の街宣は弁士3人。なにしろ、国会の論戦が一切ないまま、畳みかけるように新政権が動いていますが、諸手を挙げて賛成のことばかりでもないように思います。 ただ、負け犬の遠吠えっぽく受け取られるのも、嫌なのですが。 年末に向けて、二番底が言われていますが、新政権の補正予算の削減、凍結も、少なからず景気回復に影響を与えるものと思われます。 景気という名の「気」、ムードとしては、削減や凍結さらには、来年度からの無料化や、ばらまきの施策は、必ずしも、好影響を与えないのではないかと思います。荒っぽい外科手術が、不安材料であるのは間違いありません。 一方で、国民新党のモラトリアム=支払い猶予施策が、そもそも実現可能なのか?の疑念はありますが、年末に向けて、さらなる借金である追加融資施策よりも、支払いの猶予、さらには免除の方が、中小企業支援に、現実的な効果があるようにも思え、そのあたりを含めて、党としての対応について、動いています。あれこれと根回し中。 同じことを繰り返さないように、追加経済対策を打ってきたわけですが、新政権の元、テント村がないと言えるでしょうか・・・。 ともあれ、政令市になったから、市に任せっきりというのではなく、商店街の活性化、中心市街地の活性化はじめ、第二次、第三次、さらには、六次産業の支援を県として、まだまだ行えるのではないかと思います。 いわんや、野党として、地域の声を中央政府にぶつける責務があります。 | ||
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