2001年7月2日(月) | ||
【中心市街地活性化セミナーご出席のお願い】 | ||
いよいよ、中心市街地活性化セミナーは、明日になってしまいましたが、ここにきて、毎度のことながら、ややパニック気味です。
また、前日に大きな変更も続出。 自慢ではありませんが、前回のNPOセミナー以上に、参加者の数が読めません。新聞は、せっかくの企画も、やはり告知してくれず、表町商店街の休日に合わせた平日の真っ昼間という、日程も手伝い、非常に危険な様相を呈してきました。 今となれば、早くあさってにならないかな、ああ、これが終われば、水族館にやっと行ける・・・・と夢を見ながら、頭を抱えております。 毎度のことで、本当に恐縮でございますが、たいへんなロングランの会ですので、どうか「瞬間」でもお越し頂きますよう、心よりお願い申し上げます。 どうかお助け下さい。 ここに来て、500円の会費の積み重ねで、結果、またまた大赤字という、かなり個人的、かつ切実な問題も出て参りました。 ああぁ・・・頭痛い。 【中心市街地活性化セミナー式次第】 7月3日(火)午後1時〜5時 於 表町三丁目劇場 (以下敬称略) 第一部司会 自由民主党岡山県第一選挙区支部青年部長 佐藤 真治 13:00〜13:05 主催者挨拶 自由民主党岡山県連合会青年局局長 岡山県議会議員 小田 圭一 13:05〜13:10 来賓挨拶 総務大臣 片山虎之助参議院議員娘 片山 明子 13:10〜13:15 来賓挨拶 岡山市長 萩原 誠司 13:15〜13:20 来賓挨拶 衆議院議員 逢沢 一郎 13:15〜13:20 スケジュール紹介、資料説明、講師紹介 佐藤 真治 13:25〜14:50 基調講演 「市民がつくる中心市街地」 フジタ技術センター副所長 川村 健一 15:00〜 16:30 パネルディスカッシヨン 「中心市街地活性化のための都市交通を考える」 パネラー 大開 博之(表町商店街連盟専務理事) 岡 将男(RACDA会長) 高田美紀子(三丁目劇場運営協議会会長) 滝川 直秀(チャレンジド・アドバイザー) コーディネーター 佐藤 真治(岡山県議会議員) 16:30〜16:35 閉会 ※当日配布資料(但し岡山市分は、160冊限定) 「中心市街地活性化のすすめ」 :中小企業庁 「岡山市交通基本計画(概要版)」 :岡山市 「新しい都市交通の誕生に向けて」:岡山市 「おかやままちづくり夢プラン」 :商工会議所 「ぼっけぇ便利なバスマップ」 :RACDA その他、参議院選挙関連資料多数。 建築関係の方、環境問題に御関心ある方、是非ご覧ください!! 【明日のセミナーの意義】 今更じたばたさせて頂きますが、明日のセミナーの基調講演の川村健一さんについて、ご講演のその意味合いを皆様ご認識されていないのではないかと、ふとドキドキしてきました。 ひょっとして・・・。 川村健一さん。まちづくりに関わる方なら、誰でも聞いたことがある方だと信じていましたが、皆様どうでしょうか? あのぉ・・・凄い方なんですけど・・・。 川村 健一(かわむら けんいち)さん。1949年広島生まれ。 1973年京都大学工学部卒。 同年よりフジタ工業梶i現潟tジタ)に勤務。 土木設計コンサルタント部、 技術開発部を経て、 1987年より技術アタッシュとして米国駐在。 1991年フジタリサーチ設立。 1995年より同社社長。 現在は、フジタ技術センター副所長。 ロボティックス、 テレオペレーション、 環境、 マルチメディア、 新素材と多岐の分野の研究開発に関わられ、特に、 アメリカでサステイナブル・コミュニティ(持続可能な環境都市)づくりに、 理論および実践の面で先頭にたって活躍している地域/都市プランナーのピーター・カルソープ氏とともに、精力的に活躍。 著書に、「サスティナブルコミュニティ」(川村健一+小門裕幸著:学芸出版社/1995.11.25発行) 実は、川村さんは、先ほどアメリカから、ご帰国されました。明日は、帰国直後に関わらず、ビデオ、スライドを使って、最新の情報をご提供下さいます。 聞きたい方は、他県からでも、来られると思います。 はっきり言って、たいへんなことなのです。 もちろん、3時からのパネル・デスカッシヨンにも、お越し頂きたいのですが、1時30分から、1時間30分の基調講演もかなりの内容なのです。 とりわけ、建築、建設関係、環境問題に御関心のある方には、大変な勉強になると思います。 どうかチャンスをお見逃しなく!! cf サスティナブルコミュニティ アメリカで展開されている人間性に根ざした半永久的に存続しうる まちづくり運動。 「強いコミュニティの創造」と「コミュニティの持続性を目的とするサス ティナビリティの追求」という2つの理念 「アイデンティティ」「自然との共生」「自動車の利用削減のための交 通計画」「ミックストユース」「オープンスペース」「画一的ではなく、いろ いろな意味で工夫された個性的なハウジング」「省エネ・省資源」の7つ の要素からなる。 | ||
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