2013年2月12日(火) | ||
【JAXA(宇宙航空研究開発機構)筑波宇宙センター】 | ||
本日は、ローカルマニフェスト推進地方議員連盟の活動に久方ぶりに参加して、JAXA(宇宙航空研究開発機構)筑波宇宙センターへ。
つくばエクスプレスに乗る関係から、宿は、浅草に。久方ぶりに、朝の浅草寺界隈を歩きました。 懐かしの浅草演芸ホールには、柳家さん喬の幟が・・・あぁ落語をたっぷり、聴きたいっ!! 筑波宇宙センターでは、宮地センター長の概要説明はじめ、宇宙産業の振興と自治体との連携の可能性について、防災、災害復興、地図作成、農林水産業、行政等への衛星データ利用について。 さらに、中小企業の技術を衛星に活用するなどこれまでの事例から、 宇宙開発技術と自治体施策、産業施策の可能性について、伺いました。 特に、いわゆる宇宙ビジネスについては、2月定例会の提言材料をいただきました。 その後、きぼう運用管制室や、宇宙飛行士養成棟、さらには、スペースドーム(展示館)などを拝見しました。 いずれも、映画『宇宙兄弟』のロケ地にはなっていますが、地球から宇宙に向かう相模原は、「はやぶさ」が象徴的ですが、宇宙から地球を見る筑波では、「きぼう」が、象徴的です。 ただ、今回の私の目的は、言うまでもなく、宇宙少年団の設立。 一方、人工的な雰囲気がする筑波の街では、平野が広がるだけに、自転車が多く、駐輪施策が印象的です。たとえば、2時間無料、24時間150円という駐輪場が、たちまち、岡山市に導入できるかは微妙ですが。 いずれにせよ、通学路にロケットが見える街で、子ども達の未来の夢は、具体的になるだろうなぁ・・。 キャプテンフューチャー『夢の舟乗り』 http://www.youtube.com/watch?v=xC4dGIzdrDQ | ||
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