2006年11月2日(木) 【頑張れ岡山シーガルズ】

 その後、行財政改革「等」特別委員会の「等」が、スポーツ・武道振興であることから、岡山シーガルズの練習場である山陽ふれあい公園体育館へ。

 ご案内の通り、先日の国体では、岡山代表としてV2、チームとしては、V5を達成しました。来年1月6日からは、参加10チームのVリーグを戦います。
 そう言えば、サイン色紙を持っていくべきでした。かえって近く感じて、ファジアーノの選手にも貰いにくいのですが。

 他のチームは全て企業名がつき、7チームには、外国人選手も。他チームが年間予算3億円なら、こちらは、1.2億円。岡山県からは、岡山県トップアスリート派遣事業で僅かに支えていますが、基本は、地場大手企業と個人会員が、チームを守っています。


 委員会調査に、監督はもちろん、野村まりキャプテンや選手まで出てきて、練習風景も拝見しました。スパイク当たったら、死ぬな。

 それでもまだチームの知名度がイマイチ?将来的には、赤磐市の皆様には申し訳ないのですが、桃太郎アリーナが、本拠地にならないといけないのかも。桃太郎アリーナは、ファジアーノ岡山FC!

 やはり、様々な競技のトップチームが元気になるアルビレックスの夢を追いたいところですが、とりあえず、岡山県民なら、ファジアーノ岡山FC、岡山シーガルズ、湯郷ベルを応援する会の会員には、なっておくべきですね〜。

 ともあれ、こうした岡山の夢や誇りとなるトップチームを俺たちが支えるんだ!!というムードが一番大切です。まちづくりです。

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