2006年4月30日(日)
【PRIDE OF OKAYMAMA】

=======================================
 Jリーグを目指す我らが「ファジアーノ岡山」が、今年の中国リーグ開幕戦(VSレノファ山口)を圧倒的な勝利で飾りました!!私も、スタッフとゲストと両方の名札を下げ、今朝の鯉のぼりの飾り付けの後は、家族でじっくり観戦させて頂きました。
 連日マスコミが取り上げてくださいましたが、それを呼び込んだ協会、チーム、サポーター、一木会の活躍もあり、なんと4100人を越える観客でスタンドが埋まりました。なんか久しぶりに感動!特に、試合後の活躍した選手達によるサッカー教室は、子ども達に、未来の夢や希望を与えた素晴らしいものでした。
 なお試合の模様は、OHKで、本日の深夜「スポーツスピリッツ」(0:35〜)に取り上げられるとか。
=======================================

      ↓ 詳しくは

 あれはあれで良かったんだろうか?という、バックスタンドの70匹の鯉のぼり(これは、場内アナウンスのような私一人でつけたわけではなく、某代議士事務所の秘書の方との共同作業でした)も、盛り上げに役だったかしらん???

 それにしても、これから毎週日曜日に、シリーズは続きますし、次回桃スタは、6月4日。確実に、今日サポーターが増えたと思われるだけに、この勢いで、まずはファジが勝ち進み、サポーター定着に結びつけたいところです。


 「アルビレックス新潟」が考える、おらが町のチームというのは、家族が何代も、同じ年間シートを買い続ける、お爺ちゃんや親父とこのシートで、あの試合を見たんだよという、時代は変われど、チームの歴史と家族や町の歴史が、つまり、思い出が重なっていることだと言います。

 我が子も、今日観戦してファジアーノというチームを覚えました。ついでに、夕方に、偶然、牧山の河原で、野生のキジも見ました。この思い出は、Jリーグに続きます。今日観戦された皆さん、必ず、サポーターで満員の桃スタで、Jリーグのファジアーノを応援しましょう。それは、きっと叶う夢です。
 そして、その夢を追う中で、チームが、私達自身の、そして、岡山という街の誇りになります。たくさんの思い出を伴って。


 タイトルは、下記、「応援コール」(9)にちなんで。 WindowsMedia Playerで、是非再生下さい。我らが愛する岡山の歌でもあります。 【PRIDE OF OKAYMAMA】・・なんか泣けますね!
ttp://www.forza-fagi.com/archives/200604/06005101.html

Copyright (c) 2006 SHINJI SATO Inc. All rights reserved.satoshin.jp