2006年3月21日(祝・火)
【「岡山からVリーグを!」の灯】

 キューバを破りWBC初代世界一、誠におめでとうございます!試合開始4時間以上前に、球場で一人走っていたというイチローに、真のプロの凄みを感じます。久しぶりに、ご機嫌だぜミッキー!
 本日は、朝からいろいろたいへんでしたが、家族で、市子どもセンターのキッズフェスティバルにお邪魔すると、プレーパークは、お子達で、一杯!父ちゃん達も、お疲れ様です!!
 会葬を経て、岡山市歯科医師会が運営される歯科技工士の学院の卒業式。20人が国家資格を得たプロとして、社会の荒波に飛び出されます。超ご多忙の中、自ら講師に立たれる歯科医師の先生方のご労苦には、本当に頭が下がります。まさにプロ!
 そこから、早慶JAZZフェスティバル。これまた、たいへんな盛況で、素晴らしい演奏でしたが、なにかとたいへんで、後ろ髪を引かれる思いで失礼致しました。
 宿命に抗うことはできないですが、運命は変えることができる。そのためには、使命を果たし天命を待つということですが、そういうのって、本当に楽ではないことが多いです。

 さて、旭化成スパーキッズ(ttp://www.asahi-kasei.co.jp/asahi/jp/sports/volley/index.html)の廃部(譲渡)のニュースが発表されましたが(ttp://www.asahi-kasei.co.jp/asahi/jp/sports/volley/2005/060314.html)、「岡山からVリーグを!」の灯を決して消してはならないと、お便りを頂きました。「おかやまシーガルズ」と「旭化成スパーキッズ」の男女Vリーグ(TOPリーグ)を有する県は、地方では唯一ということで、なんとか、岡山に踏みとどまって頂きたいところ。
 一方で、「岡山からJリーグを!」ということで、ファジアーノ岡山が盛り上がっていくわけですが、本来ならば、「総合型地域スポーツクラブ」で、支えていかなくてはいけないバレーボールの名門チームが、こういった形で岡山から消えてしまって良いのでしょうか?

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