2004年12月22日(火) 【顔が小さいアスリート】

 創刊125周年を迎えた山陽新聞他が主催の明日開会の「第23回山陽女子ロードレース」開会式に、文教委員長が大会顧問に入るのが慣例ということで、出席させて頂きました。
 昨年は野口みずき選手も出場したまさにトップアスリートの登竜門の大会です。毎年12月23日に、定着するとか。
 昼には、有森裕子選手のブロンズ像の除幕式がありましたが、今年から有森裕子杯という冠のついたハーフマラソンには、招待選手として、アトランタ五輪の金のロバ選手(エチオピア)、銀のエゴロワ選手(ロシア)が揃い踏み、人見絹枝杯10kmロードには、天満屋の坂本選手も出場。増田明美さんはじめ歴代オリンピック出場選手も集われ、非常に華やかなムードに。皆、顔が小さい!
 明朝ももたろうスタジアムをスタートして、コース変更で、午前10時には、市内中心部に交通規制が入ります。
 駐車場では、天満屋マラソンのバスと私の車は、お隣同士。午前6時頃には、ひと走り終えた選手や監督もよく見かけますが、ご迷惑かと親しく声をかけないようにしております。頑張れ岡山!

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