2002年1月27日(日) 【国技復興】 | ||
今日は、2時間ほど寝て京都より帰岡。9時からの地域のソフトバレー大会の準備運動は、ストレッチとパラパラとジャズダンスが小一時間。なぜか、準備体操として、ミニモニ。の『ジャンケンぴょん』を皆で踊り、軽い二日酔い状態で、さすがに吐きそうでした。
午後からは、大変お世話になっている日本舞踊の会(晴伸会)の初舞会。ここでは、総踊りで、『花笠音頭』。パラパラ、ミニモニ。、花笠音頭となにか妙に踊っている一日でした。 「自分を信じて、行くのだ、ぴょーーん。」 途中、岡山県相撲連盟の競技力向上指導者研修会兼審判講習会にお邪魔しました。実は、私の体型によるものではなく、代議士秘書時代から、相撲連盟とは、ご縁があります。 どの競技種目もそうですが、平成17年岡山国体に向けて、選手力、指導能力の強化が、至上命題になっています。 そして、おそらく多くの団体が、いわゆる財政難に苦しんでいます。特に、昨今の大相撲の状況を見るにつけても、国技である相撲は、裾野が、じり貧状態になっていると言っても過言ではありません。 86ヶ国が、相撲を行い、オリンピック種目を目指している一方で、日本の競技人口は、一万人を割り込んだと言います。いわば、国技が危機的状態にあります。 私には最も不向きな、会の財政基盤を固める方策を考えないといけません。やはり、キーワードは、「日本」。メジャーリーグやワールドカップの陰で、国技の相撲が泣いていますよ!!と、声を大にして叫びたいです。 国技復興の良いお智恵は、ありませんか? | ||
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