2007年9月3日(月) 【ルネス芸術の秋】

 担当委員長的には問題発言?ですが、旧日銀跡地であったルネスホールは、私も指定管理の継続を強く願うNPO法人バンクオブアーツ岡山の力で、まさに岡山の大人の文化の殿堂になりました。

 ルネスでは、芸術の秋に、様々なイベントが目白押し。特に下記を今回強く推奨させて頂きます。

平成19年度文化庁「舞台芸術の魅力発見事業」
       第七劇場 海外国内ツアー岡山公演『班女/葵上』
日時:9月13日(木)19時30分から
※開場19時※未就学児入場不可
※各会場、終演後に、ゲストと演出家が作品についてお話しする
 アフタートークをおこないます。
場所:ルネスホール―屋内版―
料金:ルネスホール―屋内版―
前売 1500円 当日 1800円 学生 1200円

2006年11月に東京にて初演。三島由紀夫が、能の演目に現代風アレンジを加えた戯曲を能や歌舞伎のような日本独特の身体性と、美しい空間構成、そしてコンテンポラリーダンスなどの融合で、現代にパワフルに新しく甦らせたとして高い評価を受けました。人間性豊かで普遍的な魅力に溢れ、時代と国境を越える人間のエネルギーを感じられる作品。東京での再演、ソウル、コチャンの韓国公演でも高い評価を受け、今回岡山に上陸します

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