2000年5月26日 【和文化振興】 | ||
森総理は、日本文化への造詣が深く、和文化の再興にもご熱心です。私も岡山地方史や和文化をもう少し教育すべきではないかと考えています。日本人の潔さ、謙虚さ、優しさ、思いやりを歴史や文化を通じて再認識すべき時代が来ていると思います。
一方2002年導入の「総合的な学習の時間」では、環境や福祉や国際等が、課目になります。表現活動にも重点が置かれます。同時に、小学校での英語教育の導入も検討されています。 しかし、他者との関わりや、ましてや貢献は、己自身や己の属する文化や歴史をまず正しく認識しないとうまくは行えないと思います。 文教委員会副会長として、和文化教育を提言していきたいと思います。 関連して(?)、6月6日(火)、7日(水)は呉服屋さんの全国大会が岡山であり、特に6日は、築庭300年の後楽園で、初夏きものの集いがあります。10;00〜16;00の間に、きもので後楽園に行きましょう。 後楽園築庭300年記念が、Uターンですが、次年度以降に何が残るか再考の必要を感じつつ・・・(6月の一般質問項目が気になりだしました。ご意見下さいませ。議場に運ばさせて頂きます。) | ||
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