2007年11月28日(水) 【子どもの携帯電話】

 様々な区割りに基づく貼り付けシュミレーションが行われていますが、開会日に、行財政改革・道州制等特別委員会を開催することにしました。特に、明日、倉敷チボリ公園について大きな動きも予想され、12月定例会は、波乱のスタートです。


 夕刻に、中学校区の教育を語る会があり、携帯電話・パソコンの危険性について。深刻ないじめのツールになっていたり、様々な犯罪の温床になっています。便利と危険は裏腹です。

 かような会合に来られる保護者は、子どもに、携帯電話を闇雲に買い与えてもいませんし、決して野放しにもしていませんが、多くの子ども達にとって、例えば、携帯電話やパソコンがない方が、かえって時間の奪い合いがなく、むしろ楽になれるような事態に陥っていないか?インターネットから繋がる深い闇の中にはまり込んでいないか?・・・事態は、極めて深刻なように思います。

 むしろ、裸で戦場の中に放り込むぐらいならば、端から、保護者が、携帯電話を買い与えない、メール通信もさせない、保護者の管理下になければ、インターネットにアクセスさせない方が、子どもを守る本当の優しさではないのか。

 儲かって喜ぶことができるのは、電話会社だけで、電話会社が社会的責務として、フィルタリングを徹底することができないのなら、子どもの携帯電話所持すら禁ずるという最終手段を執るべき時期に来ているのかもしれません。

 もちろん、昨今のことですから、緊急連絡用の携帯電話の必要性は否めないにしても、本当に子ども達の持つ携帯電話が、四六時中インターネットに繋げることができる必要があるのでしょうか?
 保護者は、通話料金の支払い能力のない子どもに、自己の所有物として、携帯電話を持たせる必要があるのでしょうか?

 いつどのような約束の下で、携帯電話を持たせるか、あるいは、インターネットへの接続を許すか。友達がやっているからという理屈に屈しない、保護者の毅然たる態度が必要ですし、そのためにも、保護者同士の連携が益々重要になっていると思います。

 皆様、道具の道具にされて、携帯電話をどこかに忘れたり、パソコンがクラッシュした方が、本当は幸せになれるのかも?と思われたことはありませんか?私は、しょっちゅうです。

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