2007年7月31日(火) 【小学校食堂】

 息子の通う小学校で、今日明日は、PTA主催、学校共済の「小学校食堂」。つまりは、給食試食会です。いまや年に2回しか食べられないという、くじらの竜田揚げにつられて、家族で参加させて頂きました。

 給食にまつわる子どもの頃の思い出は、かなり多くありますが、時折、子どもの給食献立表を見ると、ともかく、週3回ご飯給食があり、時々妙に洒落たメニューがあったり、非常に気にはなっておりました。

 ランチルームで、久方ぶりの「給食」も、ダイエットメニューのような量に感じられましたが、懐かしいような、全く違うもののような、私達が食べていた頃の「給食」からすると、「食の安全」や「地産地消」の意識が強く出ていて、『給食探検隊』や管理栄養士の方の説明もありました。
 個人的には、給食がまずいという印象が全くないため、やはり、美味いなぁと思いました。明日は、かき揚げ丼かぁ・・・。

 飽食の時代とは言いますが、最近の子ども達の方が、食については、意識されていて、多分、私達親の世代の方が、よっぽど好き勝手に食べていて、それが子ども達に悪影響しているように思えました。給食も基本的にパンでしたから、私達の世代が、米離れしているのかなぁ・・・。問題は、親の食生活です。

 こうした意識があれば、こんな体型になっていなかったのになぁ、と今さらながらに思いました。とりあえず、昼に、給食だけ食べに行けんかなぁ・・・。あの量なら、栄養のバランスをとりながら、ダイエットできそう。


 それにしても、学童保育の子ども達も多くいて、水泳大会もあったりで、夏休みの学校にも、子供がたくさんいました。やっぱり、夏休みは、子ども達のものです。

 子ども達にとって、素晴らしい夏休みになりますように!

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