2006年10月5日(木) 【PTA感動の共有】

 本日午前中は、市幼P連の最大行事とも言える高谷市長と役員との懇談会。公務ご多端にも関わらず、なんと2時間もの時間を割いて頂きました。思えば、「子どもは未来の宝物」と訴えながら、昨年の10月9日が、市長選挙投票日でしたが、1年後に、こういう形で、市役所でお会いすることになるとは・・・。私が、幼稚園のPTA会長になるとは、思っていませんでした。まして、市の連合会の会長は、想定外。

 会内部のことですから詳細は省きますが、役員の皆さんが素晴らしく、本当に充実した会になりました。JCっぽいですが、PTAを一生懸命やると、通常は得難い体験も多く、『感動の共有』ができます。義務教育は、子どもには権利でも、親には、教育に関わる義務があるということだと思いますが、各園の会長を張るだけあって、連合会役員のお母さん方から、学ぶところが多いです。

 それにしても、市長の「ハングリー精神」論には、私もある種の共感を覚えます。


 午後からは、県庁へ。ある団体の懸案事項が、一歩前進。
 さらに、落書きに関して、当局や市や塗装業界、地域の方と、繋いでいくうちに、どえらい前進。
 なにか今日一日で仕組まれたように、不思議に事が進んで行き、落書き消去が、なんでそんなことに?と言われるような凄い流れになりました。自分の存在意義を確認できた充実感がありますが、11月6日(月)に、それは起きるということだけで、詳細は、内緒!
 ともあれ、雨は降っても良い日です。

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