2001年2月15日(木) 【文教委員会より】 | ||
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本日は、報告事項として、教育委員会関係のIT講習について。 県立高校6校と生涯学習センターで、この2月より開始。講師は、ボランティアや時間外に高校教師(1時間2000円)が、務められます。 13年度には、県立高校全般に拡大。5200人の受講を目指します。県各部、各市町村も同時に、IT講習会を始めており、開催告知情報の一元管理すらできていないのではないか、人気沸騰の反面、そこからして、やや問題がある立ち上がりと思います。 ともかく、9万人の受講を目指し、来年の今頃は、どうなっていることか。本当に12時間で、例えば高齢者の方が、どこまでパソコンに馴染めるのか、まず総理がゴルフをするまに講習を受けられて、実感する方が良いのでは。 ひょっとすると、携帯電話の方が、緊急時を含めて、使えるのではないか?私は、そんな疑問すら持っています。 国家あげてのIT革命。予算丸投げで、いずれにせよ地方は、昔風に言えば、「やるっきゃない」状態です。 ========================================== 新聞紙上の知事の講演会でのご発言の真意について、教育長に伺いました。すなわち、「地方分権の流れの中で、地方には裁量があるので、教員の加配、とりわけ、他県の小学1・2年生でなく、岡山県では中学1年生への教員加配を県教委にお願いする」旨のご発言ですが、真実どうか?という私の質問に対して、教育長の答弁は、「従来通り、国の指針に従い」、5カ年計画で効率的な加配を進めていくとのことでした。ちょっと、フライング? 実は、残念ながら、まだここに書けませんが、別件で、条例を制定してまでの知事の腹案があります。教育や青少年問題に対する知事の並々ならぬ熱意の現われですが、発表は6月議会に向けてとのこと。全国初かも? ここは、仁義を守らせて頂きます。 さて、本日は、下記TVの収録でした。私は思わず「隣のおっつあん」という、発言をしてしまいましたが(昔は、よく地域の人に怒られたものだ、と続くのですが)、流れに全く支障がないからと、そのままオンエアされます。 個人的には、見て頂きたいような、そうでないようなモノでございます。末藤先生が良い味を出され、結構楽しめる討論会に仕上がっているかもしれません。 反省会をしましたが、今更どうなるものでなく・・・。 私、22日は、逃亡します。 県政討論会 「輝け!21世紀の青少年」 TSCテレビ 放送日 2月22日(木)午前8:40〜9:10 再放送日 3月 8日(木)午前11:00〜11:30 出演は、自民党から桑山、末藤、佐藤。無所属から山本の各議員です。 | ||
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