2011年6月26日(日) 【内尾グランドについて】 | ||
本日は、朝一で、大福で街宣。地域の混合バレーボール大会に出席させていただいた後に雨に。蒸し暑い一日です。
それにしても、ここ数年来で久方ぶりに、怒りが頂点に達するような出来事があります。私としては、理念も責任も無い自己都合による地域の利用、すなわち、地域への愚弄と考えて、絶対に許しません。どんなことがあっても・・・。いろいろあって、ええ感じやね。 仏の真ちゃん(←うそつけ!)が、怒りで、わなわな震える感じが、とっても珍しく新鮮です。 さて、それとは全く異なりますが、本議会で取り上げた内尾グランドについて、知事の答弁は、以下の通り。もとより、私は、メガソーラーの誘致自体を反対しているわけではなく、それが、なぜ内尾グランドなのかを疑問に思うのです。 『 メガソーラーの誘致についてであるが、お尋ねの内尾県有地は、公害防止センター基本構想を 実現するために昭和50年前後にかけて取得したものであるが、当面の利用計画が無かった部分 について、地方自治法上の目的外使用として、地元の方々の要望に応え、使用いただいていると ころである。 先般、市町村等の協力も得、未利用地等の情報収集を行い、20ヶ所のメガソーラー誘致の候補 地をとりまとめたところであるが、内尾県有地の地元関係者に対しては、県の新たな事業により使 用できなくなる可能性がある旨の説明を行い、ご理解を頂いたものと考えている。 なお、公表の時期については、メガソーラー誘致の方針を発表して以来、候補地公表の要望が多 く寄せられたことを受け、早期に取りまとめ公表したものであり、ご理解を賜りたい。 』 「内尾県有地の地元関係者」とは誰なのか?「県の新たな事業により使用できなくなる可能性がある旨の説明」をどのように行ったのか?本当に、「ご理解を頂いた」のか? 残念ながら、マスコミで取り上げられることもありませんでしたが、本会議場では、再質問に立った時に、要は、まだ誰も知らないから問題になっていないのであって、ここから十分な説明が必要になることは、申し上げました。 煽るわけではありませんが、ここからでしょう。 さぁ、いよいよ7月1日、今週金曜日の倉敷マスカットスタジアムでのナイター VS阪神戦の勝利のために、盛り上げてまいりましょう!! 頑張れ!ベイスターズ!!=『熱き星たちよ』 http://www.youtube.com/watch?v=By-TS_4QhdI | ||
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