2008年3月23日(日) 【勝ち残るために】

 今朝は朝一で、後楽園の鶴鳴館での『第2回声を出して子供と共に論語を読む会』の会場設営に。全体で、60人近く。

 我が子も後楽園入り口前を少し掃除して、「子曰く・・・・。」講師の先生が手作りの書見台をつくって下さり、本当に寺子屋のようで、少し違うのは、師友会会員と保護者が子ども達を見守っていること。

 むしろ、子ども達よりも、保護者の方が、ほほぉ〜と感じているかもしれません。もしも、子供の頃、論語を学んでいたら、人生のどこかの場面で、もっと諍いがなく、あるいは、判断を過たなかったことも多かったかもしれません。

 やはり、「卑怯なことをしません」等々の子供心に刷り込まれるような「岡山っ子宣言」が、必要なように思います。

 生憎の天気ではありましたが、台湾や欧米?の観光客も多く入場していた天下の三名園で、論語が学べるというのは凄い試みで、おそらく、県内各地に波及していくのではないかしら。

 一方で、倉敷チボリ公園が、もう少し上手く使えていたら・・・と、悔やまれてなりません。
 次回は、7月です。是非、お子様と御参加を!!


 本来は一番学ぶ必要がある私ですが、妻子を残し、そこから、雨の高梁市に飛び、知人の展覧会に。雨は雨なりの風情がある街並みを散策する間もなく、開会前の挨拶で、倉敷を経由し、歯科技工専門学院の卒業式に。

 岡山市歯科医師会立で、多忙な歯科医師の先生方が、自ら運営にあたられています。こうした技能についても、これからは、国内のみならず中国が相手になる戦い。

 来賓祝辞では、最近、非常に好きな「生き残るのではなく、勝ち残る」というフレーズを使わさせて頂きました。


 なぜか、一日中、Hysteric Blueの『 春〜SPRING〜』が、頭の中を鳴り響いていました。
 http://www.youtube.com/watch?v=e40da4OHqMk

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 ※私には、選挙区外ですが、お邪魔しようと思っていますので、一部
  抜粋して、御紹介致します。

《倉敷市長選挙立候補予定者公開討論会
            (マニフェスト型公開討論会)》

 主催 (社)倉敷青年会議所
 日時 2008年3月24日(月)19:00〜21:00
     (開場18:30〜)
 場所 倉敷市芸文館 ホール
     (倉敷市中央1−18−1)
 参加予定 古市健三倉敷市長他
 ※入場無料 申込不要

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