2006年11月30日(木) 【タイトロープ】 | ||
午前中は、市幼P連の研修で西の方の他園訪問。幼稚園で、PTA活動を役員として経験すれば、小・中のPTA活動が非常に楽に感じるというのは、きっと本当だと思います。単Pの会長を張るお母さんは、将来の地域のリーダーに間違いありません。岡山の地域の未来は、明るいぞ!!
それにしても、僅か半年で、本当に多くの方と出会い、多くの「感動の共有」がある朝JCと呼びたいような市幼P連会長ですが、子ども達への思いと多くの時間が必要な、こんな公務を、次年度に受けてくれる男性PTA会長が、果たしているのだろうか?というのが、気になり始めました。 我々は、短距離走者ではなく、駅伝の区間を任されたランナーの一人に過ぎません。PTA会長とは、子ども達の役職であり、私個人のものではありません。次年度にしっかり繋いでの組織です。 少なくとも、政治(特に選挙)や宗教とは、乖離すべきPTA活動において、議員が会長をするのは、あくまで、イレギュラーだと思います。それが、子ども達のためかどうか?が唯一の基準です。それを肝に銘じます。 | ||
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