2006年7月14日(金) 【自分でつける通知票】 | ||
午後から、岡山県国公立幼稚園PTA連絡協議会幹事会。私は、県の副会長でもあります。陳情を県教育長、知事、議長宛に、お届けすることになります。
それにしても、県レベルになると、南・北の違いは顕著で、例えば、高梁市では、全幼稚園で、3年保育が実現する運びですが、真庭市では、3年保育云々以前に、1年保育しか実施されていないところもあり、勝山以北は、幼稚園はなく、保育園だけです。 久世では、幼稚園のPTA役員が全員男性の園もあります。 一方、岡山市や倉敷市では、公立VS私立VS無認可、幼稚園VS保育園という、現状に、認定子供園が加わり、早晩、混乱する可能性もあります。 少子高齢化という大きな流れの中で、親の生活都合や、自治体の財政事情により、良いとか悪いとかではなく、ともかく地域事情は様々であるということを思い知らされます。 こうなると、まとまった要望というのも、なかなか難しかったりしますが、要は、子ども達がすくすく育つこと、大切なのは、その一点です。 なお、平成21年度には、全国公立幼稚園PTA連絡協議会が、岡山で開催されるとか。 おそらく、ここ数年で、就学前の施策は、かなり変わっているように思います。 | ||
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