2005年3月14日(月) 【胎児期の父「親」教育】

 午前中は、インターナショナルスクールについて、外国の方(というとトルコですが)と当局とその可能性を模索するやり取り。まずは、気運が必要なわけで、6月定例会に、具体的裏付けを持って提案できればと思います。
 午後からは、今年度最後の青少年問題・男女共同参画特別委員会。最近は、くどく申し上げていた各部のマトリックスの成果で、特別委員会らしく、資料が充実してきました。
 本日のお題は、「家庭教育の充実」。
 乳幼児期以降の推進事業は充実していますが、特に、胎児期の定期検診の時に、父親に、親たるものは?の意味について学ぶ機会を作るべきではないか、と申し上げました。
 仮に、勉強に行けないでも、啓蒙パンフ等見たら、はんこを押して提出せよと言っても良いではないか。さもないと、妻の出産の前後で、実家に帰ったのを良いことに、ここぞとばかり羽を伸ばして飲み食らう男がおりますよ、親になる自覚無しに、と。
 世の男性諸氏よ、身に覚えはないですか?
 本日は、お通夜に行き、広島出張。明夕帰岡致します。

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