2004年6月28日(月)【子ども未来議連を作ろう!】 | ||
選挙戦は、今日で5日目。この後、来岡している自民党本部の広報車「あさかぜ」に乗り込みます。県連の「あさかぜ」よりさらにでかい、もはや走る船です。
昨日は、私には生涯忘れられない日でした。 正確には、今日なのですが、美作から戻るべく、真夜中1時過ぎの菊ヶ峠越えは、豪雨と落雷で、前は見えんは、恐ろしいは、まるで先導車のようなトラックのテールランプがなければ、とても走れたものではありませんでした。アドベンチャーやの〜。 これは生涯二度と体験したくありません。 そして、昨日、文教部会長という理由で、選挙応援に来られた河村文部科学大臣ttp://www.tspark.net/に、正午から午後8時まで随行させて頂きました 選挙応援数々あれど、スポット演説はもちろん、流動街宣で自らマイクを持たれ、倉敷市では、本隊車に乗り込み、候補者と一緒に握手して回り、まさに八面六臂の動き。 そういうこともあって、SPは、失礼ながら金魚のなんちゃらのようですし、随行してはいるものの、直にお話は出来ないかなと思っておりましたが、上京の新幹線待ちの15分間、Jルームで、さしでお話できる時間がありました。 と言っても、義務教育の国庫負担金や教育基本法改正の話、構造改革特区の話は、あちこちで随分出たので、子ども未来議員連盟事務局長をされておられるので、岡山県議会も、超党派で作りたいという話。 事業等で、あるいは、大きなご協力が頂けるかもしれません。 中心市街地で、岡山市は5校のうち4校が事実上廃校となり、統合されますが、その事が、地域のコミュニティーに多大なる影響を与えており、地域コミュニティーの核としての小学校の見直しについて。 さらに、ホームレスの中には、平仮名も書けない人とがいるそうですが、日本の義務教育制度にあって、どうしてこんな事態が生じるのでしょう、とか。 子どもの性教育の問題にあって、命の尊さについて、どう教育したら良いのでしょう。少なくとも、命の誕生を実感する立ち会い出産というのは、非常に意味があることです、とか。 大臣にとっては、何気ない時間でも、私にとっては、本当に貴重なありがたい時間でした。本当に私のようなものの話を真摯に聞いて頂けたことが、なにより嬉しかったです。 33歳から4期県議を務められ、5期国会議員をされ、文部科学大臣。そこには、憧憬の念というものがあります。 どうあれ、私自身が、いつか、私のような若い議員が目の前に来た時、目標にされるようなそんなものになりたいものだ、と、しみじみ思いました。 佐藤真治39歳、まだまだ先は長うございます。 さぁ、「あさかぜ」が、来るぞ〜。 本日も頑張って行きましょい! | ||
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