2008年5月6日(火・振休)
【障害者自立支援セミナー案】

 GW最終日は、素晴らしい青空。昨夜は、未明まで、『それでもボクはやっていない』『ナルシア国物語』『パッチギLOVE&PEACE』をDVDで観て、今日は、たまった事務作業を処理する、ほぼ内勤でした。

 佐藤家的には、一番遠くに行ったのが、吉備高原都市と玉野で、あまりガソリンも減らない大人しいGWでした。
 どうか皆様、明日から、GWの疲れを取って???頑張っていきましょい!!
 しかし、休むことにも、頑張っちゃう日本人ですから、こんなことなら、普段通り働いている方が、はるかに楽かも・・・。明朝、街頭演説でお騒がせするのが、誠に申し訳ないです。


 今日は、障害者自立支援セミナーの企画書づくり・・・と言っても、誰に提出しないと通らないというものでもないのですが、3部構成で、段取りが、超たいへんということは、よく分かりました。
 また、単県医療費公費負担制度や介護保険も絡んでくるので、かなり難しい内容になりそうです。



タイトル  第4回日本の未来創造セミナー
       『障害者の真の自立のために〜障害者自立支援法を考える〜』(仮称)

主催   自由民主党岡山県支部連合会青年部局

日時   平成20年6月28日(土)
      午後1時から午後4時40分
場所   三光荘 〒703-8278 岡山市古京町1-7-36
定員   250名

趣旨   「障害者及び障害児がその有する能力及び適性に応じ自立した日常生活又は
     社会生活を営むことができる」ために定められた障害者自立支援法は、平成
     18年10月より完全施行された。

      しかし、来るべき少子高齢化社会に向けて、従来の支援費制度に代わり、
     障害者に費用の原則1割負担を求め、障害者の福祉サービスを一元化し、保
     護から自立に向けた支援をするこの法律は、当初より、運用面等で、利用者
     や事業者より、様々な不安の声が上がり、政府においては、06年末から
     08年度まで、計1200億円を投入して負担を軽減する「特別対策」が行
     われている。
      さらに、与党・障害者自立支援に関するプロジェクトチームが、障害者自
     立支援法の抜本的見直しの検討が行われている。

      県内の保守系地方議員及び自治体担当者、利用者や事業者、さらには、広
     く県民の皆様が一同に会して、障害者自立支援法について、国の施策方針お
     よび県と基礎自治体の運用状況を認識し、加えて、利用者や事業者から忌憚
     のない御意見を拝聴し、その運用のあり方を考え、国・県・基礎自治体が一
     体となった障害者支援が行えるよう、本企画を計画するものである。

対象  県内の保守系地方議員及び自治体担当者
     利用者や事業者さらには、一般県民
     (自民党以外の党籍がある方のご入場は固くお断りする)

会費  無料

 ※格差が叫ばれる今日、とりわけ、障害者支援をめぐる施策については、
  与党・障害者自立支援に関するプロジェクトチームを立ち上げ、障害
  者自立支援法の抜本的な見直しを進めていますが、当日は、国、県、
  基礎自治体の担当者から、施策の方向、現場の状況を聞き、利用
  者、事業者の生の声を拝聴させて頂き、また、プロジェクトチームの改
  革の方向についても、ご説明させて頂きます。

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