2005年10月4日(火)
【地域包括支援センター岡山モデル】

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 本日は、生活環境保健福祉委員会。請願・陳情の審査など。さらに、「地域包括支援センター岡山モデル」の策定が報告されました。かなり大きな動きと思われます。
 これは、市町村を設置主体として、新たに導入される予防給付や生活支援サービス、総合相談・情報提供、ケアマネージャーの支援といった地域における総合的なマネジメントを行う中核機関として位置づけられており、介護保険制度のみならず、高齢者等の生活を支援し、地域に安心を保障する、これからの最重要機関とされているものです。
 ただ、その対象とする圏域や具備すべき機能、配置のあり方等については、今後の検討課題とされています。
 今回の「岡山モデル」は、全国唯一、高齢者のみならず、障害者、子ども等を含む地域統合支援体制の構築を進める、県に、サポートチームを作るという鳴り物入りの登場です。
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   ↓ 詳しくは

 実は、恥ずかしながら、委員会で、ポンと資料が出てきて、この冊子の内容や意味、意義が理解できないというのが実際です。特に知りたいのは、既存のケアマネや事業所に与える影響です。そこで、関心、関係のあられる方に、ご一読頂き、問題の所在を是非ご教示頂きたいのです。
 冊子は送付させて頂きますので、御希望の方は、宛先を明示されて、御返信下さいまし。

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