2005年12月3日(土) 【被害者支援拠点施設を】

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 本日は、まずは、村田前国家公安委員長も出席されて、被害者サポートセンターおかやま(VSCO)の臨時総会。3年後の早期援助団体の指定を目指し、ここで社団法人の申請を行うため。
 こうした様々な被害者支援の団体が、ネットワークを組み、自助グループも含めて、遊休施設に、いわゆる拠点施設を設置するというのが、私の夢でも使命でもあります。
 その後、引きこもりがちな青年達の元気なフットベースボールを拝見し、地域の公民館まつり。各公民館も、国体の民泊で大活躍でしたが、その分、秋の祭りがずれこんでいます。
 先ほどまで、山陽新聞社の「子育てシンポジウム『キャッチして子どものSOS』を拝聴しました。特に、『何とかならないか小児緊急医療』というパネルディスカッションは、中立的な新聞社の主催だけに、忌憚のない意見が交わされ、小児緊急医療に携わる医師のご苦労と、安心感を求める保護者の溝の深さも、浮き彫りになりましたが、同時に、お互いのなすべきことや行政の役割も見えて来ました。非常に有意義なシンポジウムでした。
 詳細は、12月20日の朝刊に掲載のようですが、明日少しまとめようと思います。
 そして、今日も忘年会・・・・・・。
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     ↓ 詳しくは

 本日も、一般質問原稿で、財政課とのやり取り。
 代表質問の後、重複を避けながら、所属する生活環境保健福祉委員会がらみ、次世代育成・男女共同参画特別委員会がらみの項目は基本的に外して考えるということで、攻撃範囲がかなり狭められて、今年度は、やや苦戦しています。
 結果として今回は、総務・企画振興、産業労働・警察狙い。

 それでも、内緒で若手職員の方の思いも入れた項目1は、執行部泣かせのかなりおもしろい質問になりそうです。ただ、これは、二元代表制の根幹に触れて、議会的に非常におもしろいということで、本当は、小児緊急医療なども問いたいところです。
 委員会での議論に委ねます。

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 一般質問項目      自 民 党     佐藤議員

1 中長期の計画等について  企振協力(総務)[ 知  事 ]
 (1)体系の整理
 (2)隣県との政策のすりあわせ
 (3)意義
 (4)基本姿勢等との繋がり
 (5)次期「新世紀夢づくりプラン」
   ア 県民との協働
   イ 選択と集中
 (6)ローカルマニュフェストとの関係

2 中心市街地の活性化等について
 (1)空洞化する中心市街地の状況等  (産労)[ 知  事 ]
 (2)TMO支援           (産労)[産業労働部長]
 (3)生活環境調査          (産労)[ 知  事 ]
 (4)都市農村交流      農水協力(企振)[ 知  事 ]
 (5)中小零細企業の支援       (産労)[ 知  事 ]
 (6)融資保証金詐欺         (警察)[ 警察本部長 ]

3 保護司制度について
 (1)役割等      保福、教育協力(生環)[ 知  事 ]
 (2)関係機関との連携        (警察)[ 警察本部長 ]
 (3)司法参加 (裁判員制度)    (総務)[ 総務部長 ]

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