2005年4月9日(土)
【被害者支援ボランティア養成講座開講】

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 本日より、被害者サポートセンターおかやま(VSCO)の犯罪被害者支援ボランティア養成講座が開講し、私も第一期生として参加します。飛び飛びで、土曜日の昼下がりから夕刻までに7回の講座があります。できる限りの出席になりますが、なんとか時間を確保したく思います。さらに、中級では、ロールプレイが入って来るということで、かなり応用が利きそうです。
 個人的な目的は2つ。一つは言うまでもなく、犯罪被害者支援条例の調査であり、一つは、ボランティアもさることながら、犯罪被害者支援の要請もある保護司として、実働するためです。
 人生経験不足は、如何ともし難く、何か非常に勉強したい、幅を広げたい(体型ではなく)という衝動に駈られるわけですが、本当に動かしながら仕事ができるこの20年を大切にしたいです。
 なお、犯罪被害者支援については、下記議事録昨年12月定例会の私の一般質問を御参照下さい。
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       〜愛・地球博に行かれる皆様へ〜

※TOYOTA館で、ロボットと踊っている緑のコスチュームの見目
 麗しき女性は、岡山門前出身の広坂公子さんです。半年間頑
 張っておられます。「きみちゃーん!!」と、是非、声を掛けて
 あげて下さい!!

※下記は、環境先進県、岡山の中高生が、参加!!(転送)
  ↓
「持続可能性への学び」シンポジウム
〜「国連持続可能な開発のための教育の10年」と「地球市民村」〜
■ 日  時:4月17日(日)13:30〜16:00
■ 会  場:愛・地球博 長久手会場 地球市民村 交流ホール
■ 主  催:(財)2005年日本国際博覧会協会
■ 企画協力:(特)「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議(ESD-J)
■ プログラム:
13:30−14:20
  第一部「持続可能な開発のための教育(ESD)の10年」とは
    講演1「ESDとはなにか」阿部 治氏(立教大学、ESD-J代表理事)
    講演2「ESDの10年」をめぐる世界の動き
         デレック・エリアス氏(ユネスコバンコクESD担当)
    講演3「学校教育とESD」嶋野道弘氏(文部科学省主任視学官)
14:30−15:10
  第二部 ESDへの期待と実践 <日本の取り組み>
    事例紹介1 ESD-Jの役割と活動(阿部 治氏)
    事例紹介2 藤前干潟を守る学習と活動(仮)(辻 淳夫氏)
    事例紹介3 岡山市京山地区ESD環境プロジェクト(岡山の中高生)
15:20−16:00
  第三部 地球市民村とESD
    地球市民村の参加団体のプログラム紹介(事務局:中野)
    地球市民村を体験して(阿部氏、岡山の中高生、嶋野氏ほかゲスト)
    来場者とのQ&A
■成果の扱い:報告書にまとめるとともに、地球市民村で生まれた
「持続可能性教育プログラム集」(仮)の制作にも活用する。

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