2005年2月5日(土)
【夢としてのインターナショナルスクール】

 本日、午前中は、某国の方(という場合は、トルコですが)と懇談。岡山県が国際化と言う場合に、岡山から外国に出て行く場合、例えば、外国の学校に進学する場合と、外国から岡山に来られる場合、例えば、ファミリーで来岡される場合、いずれも、インターナショナルスクールが必要ではないかしら?という話。
 価値感や文化の多様性を認め合いながら、相対的に、自己のアイデンティティーを確立する、それが国際人です。
 先日ある市議の先生が、「この条例ができたら議員を辞めても良いんじゃ、そんぐらい作りたいんじゃ」と言われたのに、いたく感動しましたが、インターナショナルスクールは、私にとって、そうしたものかもしれません。

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