2004年1月11日(日) 【朝鮮通信使400年】

 最近、ハングルに凝っている方が多いそうです。
 日本で言えば、山口百恵の「赤いシリーズ」に例えられるという、NHK・BSで放送された韓国の超人気時代劇「冬のそなたに、夏、せっしゃ、春は、おぬしで、秋、あちき」・・・・

 もとい、純愛を描いた「冬のソナタ」の爆発的なヒット(私は、シリーズの半分しか見ていません。ゆえに、結末知らず。)で、若い衆の間には、いよいよ韓国に対して、強い親近感が生まれているようです。

 確かに、ユジンやチュンサンは、日本語を話せば、日本の俳優です。

 あ〜韓国に行きたいものだ。


 ところで、韓国といえば、在日本大韓民国民団岡山県本部が、岡山の街づくりに果たしている役割は非常に大きいと思いますが、今日は毎年恒例の新年賀詞交歓会。
 岡山の財界も、全面的にバックアップした形の交流になっています。

 なんでも今年は、朝鮮通信使400年ということで、縁の牛窓はじめ記念事業をお考えのようです。
 聞けば、岡山にも、いろいろ日韓交流のシーズがあるようです。根底には、地方参政権の問題もありますが、日韓交流を通じた街づくりは、非常に良い事であると思います。

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