2006年3月26日(日) 【ふるさと発見と創造】

 センバツ岡山東商残念でした。さらに夏に期待します!!東商の分も、頑張れ!関西高校!!
 予想外に曇天でしたが、朝一で、ある地域の6回目になる「ふるさと再発見ウォーク」。公民館主催講座やマップづくりなどはありますが、老若男女三世代(今日は妊婦さんもいましたが)が、大勢で歩きながら、説明を聞きながら、地域の史跡等をゆっくりと見て歩くというものです。「ふるさと発見」はもちろん、こうしたコミュニティづくりが、新しい「ふるさと創造」になるということで、ちびっ子達が、地域のお年寄りの思い出話を聞きながら、歴史と伝統と思い出を引き継いでいきます。この取り組みは、本当に素晴らしい!!
 本日は、壮年の集いや感謝の集いなどなどで、改めて家族の大切さを再認識致しましたが、地域も大きな家族のようなものです。

 それにしても、「P・H・S」による落書きが街中で本当に目立ちはじめました。どう見ても、複数の書体を持つ同一犯であり、街への冒涜は万死に値します。
 しかし、お気の毒な被害者とはいえ、落書きをされて放置されるのは、次の落書きを許す幇助や教唆(敢えて言えば共犯)にすらなります。誰かが消してくれるのを待っておられるとは思いたくありませんが、速やかに対応して頂きたいのが本音です。
 なにか、こちらが責められているような気にすらなりますが・・・・。「P・H・S」は、「NAPPIE」に比しても、今までで最も悪質です。

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