2006年2月2日(木)
【フィールドオブドリームス・アルビレックス新潟の場合】

 本日は、急増する市内の落書きに対して、落書き調査隊、隊長以下オリジナルメンバー(と言っても3人)で、午後から夕刻まで、台車を転がしながら、竿竹屋方式で落書き消去。一斉消去方式が楷書体なら、草書体のようなやり方で、非常にスピーディー、かつ、極めて楽しかったです。
 昨夜、商大の夕学講座で、日本一のオレンジ軍団「アルビレックス新潟」の奇跡と軌跡について、株式会社アルビレックス新潟の池田会長の講演を拝聴しました。
 岡山県も、国体後の「スポーツ文化」振興のために、競技力対策のみならず、生涯スポーツの観点からも、「新機軸」を打ち出さなくてはいけませんが、そのための地域密着型の総合型スポーツクラブ支援という観点からも、たいへんに参考になりました。
 その影響か、「それを作れば彼は来る」の『フィールドオブドリームス』のビデオを真夜中に観て、感動しておりました。

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