2002年3月18日(月) 【やはり落書き撲滅を】

 と、怒りが心頭なのは、実は最近、往来が非常に多い、ある飲食店の壁に、大きく下劣な男性器の落書きがされたからです。経営者の方をよく存じ上げているだけに、これはもう我慢できません。情けないやら、悔しいやら、もう絶対に許せません。
 今までも許せなかったのですが、今回のあまりにも無茶な落書きに、正式に、ぶち切れました。と、いうことなのです。


 本日は、県警と条例製造元の環境政策課とやりとり。啓蒙活も、良いが、要するに、今あるものをどうするのか、今後いかに完全に撲滅させるか、いずれにせよ、街中から、あらゆる落書きがなくなることが、条例の目的であり、それ以外に勝利はない、それが、「夢づくりプラン」の趣旨にも沿うのではないか、とかなりムキになりました。

 マスコミで宣伝すれば良いというものではありません。パンフを撒いて、落書きが消えるんか??今回の予算では、セミナー開催や推進員の指定(全県250人)もあるようですが、今ある落書きをどうするのか?????

 そして、4月1日条例施行日に、必ず、一人は、見せしめに、「血祭り」に上げて欲しい、さらに、中心部を落書き撲滅重点地区に指定してほしいという、某議員のような要望。条例施行の4月1日に、即検挙者が出ないと意味がありません。

 また、落書き撲滅のために、市民、県民が、行政、警察といかに連携するかの仕組みを作らないといけませんが、その相談も開始しました。
 岡山ガーディアンズの素晴らしい活動がありますが、地域住民も負けないように、自衛、自警せねばなりません。

 ついては、まずは、落書き調査隊を結成し、写真に収めて回ることから始めようと思います。私も消さないといけません。
 それにしても、皆様の地域では、結局どうされていますか、落書きを。公園のような公共施設でないと、費用負担などどうですか?誰が売ってるんでしょうか、彼らのスプレー缶は?本当に腹が立つなぁ!!

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