2000年10月25日(水) | ||
【どうにかならぬか中心市街地のゴミ】 | ||
本日県議会に行きますと、倉敷の補選で当選した蓮岡議員が、当選証書を受け取りに初登庁していました。同じ昭和39年生まれの36歳、しかも同じような体型です。これからの議員も、デブが、トレンドかも??????
玉野の補選もあり、2人増。おかげで、本会議場の私の席は、7番から9番に移動することになりました。 演壇の正面の特等席から、右の方へ席かえですが、蓮岡議員とは隣同士。議場が、重さでまた右に傾くぞ!とは笑えないジョークかも? さて、昨夜も地域のゴミ問題の相談で、街中へのゴミの不法投機が、後を絶ちません。わざわざ、ゴミの日でもない日に、捨てに来る輩がいるのです。犯人を見つけたら死刑にしたいような有り様でした。 郊外なら用水路の上にステーションを作る手もありますが、街中は、そんなスペースも一等地、ちょっと民地を借りてという話にもなりません。そもそも、資源ゴミのブルーの箱すらも、どこやそこやに置けない邪魔物なのです。 ステーション設置のための道路の占有は、管理者責任が問われますので難しい。マナーを徹底しても、他所から来るものには通じない。24時間見張れない。そんな中、カラスは、我が物顔にネットをほじっていきます。 この問題が解決できたら、スエーデン王立アカデミーから、ノーベル掃除賞が出るというぐらい難問です。市ごみ減量課もお手上げで、不法投棄の回収も、二度手間でたいへんです。 落書きとゴミにメチャクチャにされる中心市街地。なにか良いお知恵は、ありませんか? | ||
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