2005年10月28日(金) 【さようならピロリ菌】 | ||
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夏の終わりからの選挙、議会、視察、国体に、一段落ついたので、やっと今日2年ぶりの健康診断。胃カメラも飲んで、ここのところ胃痛、胸焼けの原因となっていたヘリコバクター・ピロリ菌は、始末します。また、諸般の事情で、どう考えても、痩せないといけなくなったので、皆様、みだりに私に、餌を与えないようにお願い致します。厄年には、健康を前向きに考えたく。皆様もお大事に! さていよいよ芸術の秋も本番ですが、様々なイベントが目白押しで、明日から、主に国際交流センターを舞台に、第2回おかやま国際貢献月間の華とも言える「地球市民フェスタ inおかやま2005」が、開会。 そのうち、行政としては、岡山市が、中心的に進めてきて、今後、県域として拡大すべく、県のさらなる役割が期待される「国連・持続可能な開発のための教育(ESD)の10年」に関するワークショップには注目です。世界で注目される動きといっても過言ではありません。 ======================================= ↓ 詳細は 「おかやまESD国際ワークショップ」 テーマ:フォーマル教育とノンフォーマル教育が協働するために 【日時】2005年10月29日〜30日 【会場】岡山国際交流センター国際会議場、オルガホール 【主催】(特活)岡山県国際団体協議会(COINN) 【共催】国連大学高等研究所、(特活)「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議(ESD-J)、岡山ESD推進協議会、大学コンソーシアム岡山創設準備委員会、RNN人道援助宗教NGOネットワーク 【開催主旨】 「国連・持続可能な開発のための教育(ESD)の10年」の一環として、持続可能な社会をつくるための新しい教育のあり方について討議します。既存の教育プログラムとしての初等中等教育及び高等教育といったフォーマルな教育と、NGOや地域の団体が行うノンフォーマルな教育が、連携してESDを進めるための課題と方策について議論を行います。 【使用言語】日本語及び英語(同時通訳有り) 【参加申込】すべての会議は参加無料。どなたでもご参加いただけます。 【連絡先】COINN(tel:086-254-8020、e-mail: coinn@ddn.ne.jp) 【日程】 <29日 岡山国際交流センター国際会議場> 10:00〜12:00 開会式 開会挨拶・メッセージ等 基調講演 Mr. Santosh Khatri(ユネスコ・パリ本部 ESDセクション) Dr. Paolo Orefice(フィレンツェ大学、イタリア) Dr. Jose Roberto Guevara(RMIT, オーストラリア) Dr. David Selby(プリマス大学、イギリス、ビデオメッセージ) 12:00〜14:00 昼食・休憩 (13:20〜 RNNヒーリングコンサート有り) 14:00〜18:00 セッション1「初等・中等教育と地域社会の協働」 事例発表者: 永宗幸信師(RNN) 福澤隼人氏(宮城教育大学/仙台いぐね研究会) 池田満之氏ほか(岡山KEEP/岡山ユネスコ協会) 赤松康子氏ほか(INTERKIDS国際塾) Dr. Eun-Kyung Park(環境文化研究所、韓国) 内藤元久氏(岡山ESD推進協議会) 議長:阿部 治氏(立教大学/ESD-J) <30日 オルガホール> 9:00〜12:30 セッション2「大学教育におけるESDの導入」 事例発表者: Dr. Mario T. Tabucanon(AIT、タイ) Dr. Omar Osman, Dr. Zainal Abidin Sanusi(USM、マレーシア) Dr. Grace Aguiling Dalisay(ミリアム大学、フィリピン) 羽後静子氏(中部大学) 三浦栄仁氏、今西通好氏(大学コンソーシアム岡山創設準備委員会) 議長:鈴木克徳氏(国連大学高等研究所) 12:30〜14:00 昼食・休憩 14:00〜17:00 総括会議(討議のまとめと共同声明の発表) 議長:青山 勳氏(岡山大学/岡山ESD推進協議会) Dr. Jose Roberto Guevara(RMIT, オーストラリア) | ||
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