2009年2月1日(日) 【『おくりびと』と『野風僧』】
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 明朝から、岡山市は、有料化のゴミ袋でないと回収して貰えないということですが、本来であれば、事業系で出されるはずのゴミが、周知不足か、悪意を持って、今までのゴミ袋で、いつも通りに出される可能性があります。
 厳戒態勢で臨みたいものです。
 
 
 本日は、午後から、消防団の団員確保プロジェクト会議。
 岡山市の場合は、実は、4800人の定員のうち、4750人を充足しており、制服の費用面でかさむ面はありますが、女性隊員は、100人体制に、機能別隊員は、今後の課題というのが現状です。
 
 財政難という意味では、今後の消防車両や装備品のあり方等に影響が出てきますが、組織内のことでもあり、団員としては、詳細は控えます。
 
 
 
 さて、昨日は、2ヶ月に及ぶ忘年会・新年会シリーズのラスト。厳密には、まだ地域の新年会はあるのですが、昨夜は、自分の中で、「お疲れ様でしたぁ」という甘えもあり、「まさに今日が大トリで、真打ち登場ということで、私も飲む気満々で参りました!」などと挨拶してしまいました。
 
 (こういうことは、言わんがええがなぁ)と思いつつも、あとの祭り。そもそも、昼の婦人会の新年会のはしごで、テンションが上がっていたのですが、地域のことを熱く語って、返杯を全て受けて、2テーブル目で、既に、今朝の4時には起きられない状態になってしまいました。京橋朝市も、立てず・・・うぅぅ・・・。
 もっとも、地域の方との語り合い、そのこと自体には、本気であったので、全くの後悔はないのですが。何より、楽しかったです。
 
 
 ご案内の通り、私は、本当に付き合いが悪く、基本的には、二次会に行きませんし、会合で飲酒すること自体が極めて少ないのですが、一方、飲んだ場合は、確実に翌日に響く事態になります。
 

 平素、飲みませんから、程度が分からず、夜中に、心臓がバクバクするような心持ちになって、飲酒が嫌になります。
 もともと、「生き死に」については、考える方ですし、四十路になって、さらに死を非常にリアルなものと感じているため、やはりセーブしたいのも本音です。
 
 それにしても、夏のビールの一口こそ美味いと思うのですが、味わって飲んでいる気もしません。
 ある方が、「美味いと思って飲むのではない、酔いたいから飲むのだ」と、おっしゃっていましたが、それでは、酒に失礼だと思いますし、基本的に無理な飲酒では酔いたくないです。
 
 できれば、今後も、私は、付き合いが悪いことに、させて頂きたいと思います。返杯が、さしでないので、ほろ酔いというのがないのが辛いです。


 ところが、この頃は、「あんたの親父の酒は、ええ酒じゃったなぁ。」と言われる方も、結構おられ、まぁ、確かに楽しかったんだろうなぁ、と、亡父と遊んでいた方々が、羨ましくもあります。
 
 大学時代に親戚の結婚式で上京してきた亡父が、タクシーの運転手さんに、「沖縄から来た。」だとか「嘉手納基地のそばに家がある。」だとか適当なことを言うのを聞きながら、対外的には、調子に乗ると実に面白い人だとは、思っていたのですが、ついぞ、さしで酒を酌み交わすことがありませんでした。
 
 亡父は、通夜や法事の席ですら、楽しくやりたいと思っていたふしがありますが、あれはあれで、親戚に気を遣っていたんだろうなぁ、と、今となっては、美しく思い出します。まぁ、酔いたかったのでしょう。
 
 
 
 夕刻になっても、本調子にならないという大義で、本日は、日曜日と重なるラッキーな映画の日。『20世紀少年』も行きたかったのですが、やっとこさで、この頃ちょっと考えることもあったので、 『おくりびと』を観ました。
 
 私は、中学時代には、あるルートで友人が、高校時代は、銭湯から友人が、映画のタダ券を入手していたので、中・高時代には、呆れるほど映画を観ていますが、当時と比べても、例えば、ジョリー東宝は、ファーストクラスのような座席で、ゆったりと、しかも割引を使えば、安く観ることが出来ます。
 
 『おくりびと』については、御覧になった方も多いと思いますので、多くを語りますまい。ともあれ、まだ御覧になっていない方は、絶対に観ておくべきだと思います。映画館で。
 
 自分の身近な人のこと、自分自身のこと・・・今以上に、家族を大切にしたくなります。一緒に飲んどきゃ良かったなぁと、亡父にまで、詫びながら・・・。
 
 息子としては、先般、たまたまTVで、『フィールドオブドリームス』をやっていて、泣くと分かっていながら、後半を観て、やっぱり泣いたのと同じ涙が出ましたが、親父としては、『野風僧』を歌いたい気分。多分、この歌の酒は、翌日立てなくても、抜群に美味いんじゃないかな。
 http://jp.youtube.com/watch?v=nTYEF1YshdI
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2009年2月2日(月) 【ゴミ有料化の朝】
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 心安らかに生きたい、春のような穏やかな陽気の日です。

 今日から、いわばゴミの有料化の本格実施ということで、事務所前が、ゴミステーションのため、2時間近く、ゴミ袋を持って観ていたのですが、日本人が素晴らしいのか、町内が素晴らしいのか、間違って、以前のままのゴミ袋で出されたのは、単身赴任とおぼしきマンションの住人お一方で、黄色い袋が整然と積まれました。

 明日が収集日の地域も多いので、この2日間で徹底すれば、周知はされるんだろうと楽観します。問題は、コンビニや自動販売機のゴミ箱や山林や公園や中心市街地の暗がりです。高速のSAなども影響が出てくるのかしら???

 皆様の地域はいかがだったでしょうか?


 朝、メインストリートでもない町内の道に立っていると、申し訳ない気持ちになりました。 
 実は、町内会の市道の補修が、中心市街地で最も遅れているのは、お手盛りになるようで、私自身も、当局に強く言っていなかったこともあるのですが、何度も掘り返されて、さすがに、もう見るに堪えなくなってきたので、町内会長代理の副会長として、市役所に。
 議員がいるから、かえって遅れるようではなぁ・・・。

 また、久方ぶりに、駐車場の落書きも一人で消しました。世にアホの種は、尽きません。少しずつ、落書きが目立ち出しました。
 それにしても、中心市街地も、場所によっては、かえって昼の方が、人通りが少ないです。

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2009年2月3日(火) 【『道州制で日本を変える』】
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 本日は、午後から広島で、日本経済団体連合会、経済広報センター、中国経済連合会の主催で、シンポジウム『道州制で日本を変える』が開催され、道州制が所管の委員会の委員長というわけではなく、個人的な強い関心から、わざわざ早朝に発って、出席させて頂きました。

 広島までは、バスで行くのがお勧めです。貯まった資料を読むには丁度良い時間ですし、平日は、隣に人が座るぐらい込むことは少なく静かですし、何より安いし、バスターミナルの位置が至極便利です。 


 さて、道州制の議論に関しては、主催者側の方々も共通の認識ですが、確かに、市民レベルに浸透はしていません。

 一方で、道州制は、地方分権と言うよりも、国の構造を変える大改革であり、霞ヶ関の抵抗、族議員の抵抗、リーダーシップの欠如がある中で、政治的に動くしかないわけですが、誰が、いつ、どのように、やるか?世論の支持があるのか?まだ見えていません。

 国の出先機関の扱いひとつとっても、最近やっと、議員定数削減議論が出てきましたが、国会議員の先生方が、詰め腹を切って、あるいは、官僚と腹を指し違えてでも、国の機構の解体をして、道州制になったら、いつ議員を辞めても、死んでも良いという覚悟がないと、動きません。

 もちろん、知事は当然、地方議員もそうです。「死して屍拾う者無し」でないと、己の保身や、選挙の事のみに汲々していては、政治が、大きく動くはずもありません。
 これは、政権交代というレベルではない話です。


 ただ、時機というのはあると思います。

 政府も、自民党も、経団連も、議論や構想は、あるのですが、結局、外圧(?それは、国家的な危機かもしれません)を待つしかないのか・・・このままでは、「茹でガエル」です。

 健康対策というよりも、社会不安から、「ええじゃないか」のように、「笑いヨガ」が流行ってきたり、巷で、「天誅」が叫ばれるようになれば、時代がうねる世相に、さらに近づくのかな。
 自民党のみならず、永田町と霞ヶ関が、まとめて江戸幕府に見えてくれば、それは、幕末に、似てきたかな、という感じなのでしょう。
 天変地異が、来なけりゃ良いですが・・・「ともだち」を呼ぶわけにもいきません。
 いずれにせよ、このままで良いわけがないのですから、もう時機だと思います。
 

 ともあれ、地方議員も、道州制に対して、悲観論を言う方が、現実的で利口には見えますが、若い衆が一緒になって、それを言っていれば、そこに未来はありません。
 センスと神様に与えられた使命が、分岐点かも。

 どうあれ、経営者的な見地からは、誰が見ても、二重・三重行政や中間マージンの搾取的組織は、明らかに無駄であり、前例踏襲や意味不明の規制、さらに決定の遅さは、ビジネスチャンスの阻害要因以外の何物でもありません。
 経済界が、政治にじれるのは、当然です。



 しかし、市町村合併の疲弊が、地方分権への不信感を生んでいるのは事実で、その払拭が必要です。

 ところで、藤田広島県知事が、「垂直補完」と「水平補完」という言葉を使われました。基礎自治体に、権限や財源を移譲する中で、県が果たすべき役割として、補完性の原則がありますが、基礎自治体同士でも、補完すれば良いというのは、考え方です。
 実際、消防や廃棄物の処理では、広域で行われています。

 私自身、「事実上は、基礎自治体をまたぐ幹線道路である町管理の広域農道について、平行している県管理の国道に絡めても、縦割り行政の中では、県は動くことができない」というジレンマの中にありますが、自立性を第一義に、県からの垂直補完ではなく、周辺基礎自治体からの水平補完もある、という考え方です。

 ある意味、敢えて合併しなかった町村がどう生き残るかを考えたときに、水平ではなく、垂直補完を望まれるでしょうし、批判は避けられない、開き直りとも言えなくはないですが、垂直に補完すれば、二重行政になるというのも事実です。

 しかし、基礎自治体が駄目なら、県が、県が駄目なら、最後は国が守ってくれるんじゃないかという、そういうのも必要なようにも思います。

 どうあれ、市民から距離が遠くなって、行政サービスがより酷くなるのではないか?弱い立場にあると切り捨てられてしまう大きな不安の中で、基礎自治体が充実しますから大丈夫ですよ、と言いもって、大改革に大旋回できるかどうかというのも問題です。



 さらに、気になるのは、中四国州という枠組みを知事が公言することです。我々を含めて、側が、夢として言うのは自由ですが、トップが、明言すると差し障りもあります。

 胸に秘めた思いとして留めておいて、県政の大方針として掲げるのは、一度控えた方が良いかもしれません。もちろん、切実な問題で、それを声高に言うのも理解できますが、他の方から見れば、まず、我が家の前から舗装します、に近いものがあります。
 道州制の議論の本質を曖昧にして、時として、自分勝手な主張に見えます。 

 中四国州は、結果であって、目的は、道州制です。この枠組みの希望をトップが公言すること自体、目的を見失わせます。
 中四国州になろうが中国州になろうが、岡山市が州都になろうがなるまいが、道州制に進まなくては、日本が駄目になるという話です。


 ひとつには、今日改めて、雨の中、街中を徘徊し、改めて、広島平和記念資料館に行って、国際平和都市・広島への敬意をさらに深く感じたこともあります。

 吉備の文化で負けているとは全く思いませんが、政令指定都市になって、岡山市が広島市と同じになるわけでもないし、なる必要もないし、州都の議論についても、道州制の本質の議論とは、実は、異なるのです。

 もちろん、秘めた思いは強く持っていますが、中四国州、州都・岡山の公言は、道州制が本格的に動き出すまで、行政的にはしない方が良いように思います。


 大切なのは、例えば、岡山市が、倉敷市はもちろん、周辺の都市、また、県内の27市町村を名実ともに引っ張っていくだけの実力と威厳がある街であるかどうかということ、さらには、岡山県が、町村を守り、中国・四国の他県に対して、どんな貢献が出来ているかということだと思います。

 もちろん、そんなに立派な市でも、県でもなくても、私は、岡山を心から愛していますが。


 ともあれ、道州制の議論は、その3131 【道州制という名の「内戦」】で書いたように、物凄い話なのですが、日々の生活からは、ピンと来ない、しかし、極めて重要な話です。

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2009年2月4日(水) 【国と政令市の間で】
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 今朝は、恒例の自民党青年部局の街頭演説。ともあれ、青年局長の任期いっぱいのあと3ヶ月は、続けます。


 その後、委員会の打ち合わせをして、総務委員会。

 平成21年度地方財政対策および当初予算要求ベースの概要が示されました。皆で、胸をなで下ろしました。
 国の思い切った予算組みもあり、地方譲与税や地方交付税が降りてきて、ありがたい臨時財政対策債も発行させて頂いて、僅かに、84億円の収支不足で、済んでいます。

 一時は、353億円の収支不足が見込まれていたため、人件費・内部管理経費の約57億円の削減を行う、乾いた雑巾を絞る厳しい行財政構造改革がなければ、なによりも、独自の職員給与カットの119億円の大削減がなければ、203億円の不足で、こうも、易々と予算は、組めませんでした。

 今後も、よほどのことがない限り、岡山県は、予算が組めます。109億円の臨時的経済対策も速やかに打てましたし、本当に、4年間で、396億円の財政効果を出すという、行財政構造改革の構想を進めて良かったです。


 足らずの臨時的歳入対策についても、行政改革推進債を発行することなく、遊休土地の売却10億円や、お馴染みの特定目的基金や企業会計から74億円借り入れれば、十分にクリア。

 もちろん、法人関係税は、44.3%減の約521億円ですが、大都市に偏在する法人事業税から、地方法人等特別譲与税がやってきて、なによりも、平成16年の交付税ショックの前の平成15年の2555億円の地方交付税等が、平成21年度は、なんと2076億円まで戻ってきており、税源移譲もバッチリで、今後も、安心!
 いざとなれば、減収補填債が、発行できるので大丈夫です。

 そういうことで、岡山県は、大丈夫ですから、御安心下さい。

 え?国の財源が、どこにあったかって?そんなことは、国に聞いて下さい。地方には関係ありません。日本国民としては、借金が増えますが、地方行政は、助かったんですから、岡山県民としては、それで良かったじゃないですか。

 あとのことは、永田町と霞ヶ関で、考えて下さることでしょう。

 いったい、地方って、なんなんだ???
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 一方で、岡山市の政令指定都市化に伴う話。

 財源等について、あれこれ考えますに、確かに、個人・法人県民税や法人事業税の4割は、岡山市民や岡山市の企業が負担していますが、これを県が貰っても、交付税が、国からその分降りてこないわけですから、トータルで言えば、なんとかなるんだろうなぁという理解に変わってきました。

 国と絡めて考えると、直の関係で降りてくる、それが、政令指定都市なのですから、悪いことには、ならないんだろう・・・対等な立場でしかない県が、とやかく言うこともないのだろうな、と思えてきました。
 心配に、及ばないのかもしれません。

 県議会議員、お呼びでない?こりゃまた失礼致しました???


 逆に、やはり、こうなると、政令指定都市を持つ都道府県で、そもそも、最も人口が少ない、47都道府県で、21番目の人口の岡山県は、70万人が抜けた、下位から10番目の人口の小規模の県になる、したがって、その行政規模から、職員が3600人になるという理解が正しいのだと思います。
 岡山県のサイズについての理解を変える必要があります。
 
 あるいは、各種団体が、岡山市は独立して、岡山市以外の岡山県と対等になる、そういうイメージです。


 問題は、かかる人口規模の本県において、少子高齢化の時代に、倉敷市と共に、人口が増えている岡山市が、一人勝ちする施策に走れば、27市町村は衰微の道を行くという危機的な状況であるという理解も必要です。

 もちろん、中国州、中四国州で、広島への一極集中をさせないという意味では、岡山市の政令指定都市化は、極めて重要ですが、県内の一極集中の可能性が、極めて高くなります。

 中山間地や農村部が疲弊すれば、実は、中心市街地も、へたってくるのですが、メガシティを目指すのか、コンパクトシティを目指すのか、岡山市は、大飛躍のチャンスではありますが、一方では、大ピンチと裏腹である、そういう認識は持つ必要があります。
 それは、岡山市以外の岡山県民、あるいは、岡山県にとっても、最大のチャンスであり、もっと大きなピンチであるということです。
 この責任は、限りなく大きなものがあります。

 利他の精神で、水平補完をする、情けは人のためならず、そういう発想が、岡山市には、実は今、一番望まれるところです。
 岡山県を補いながら、27市町村を岡山市が、引っ張るぞ!という気概が求められます。そういうスケールで、政治を行って頂きたいな。


 もっとも、県議会議員が、こんな事を言ったって、仕方がねぇんじゃねーか?岡山市のことは・・・・。岡山県は、続くのだから・・・。

 岡山市選出の県議会議員は、4月1日以降、どんな気持ちで生きて行くんだろう・・・もっとも、こうなると知っていたのですから、分かって進めてきたんだから。
http://www.youtube.com/watch?v=2QNYVBMWjwg

 心から愛しています、岡山市。
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2009年2月5日(木) 【春遠からじ】
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 今日も、午後から、あたたかい日でした。
 ゴミの有料化が始まり、残念ながら、確かにルール違反もありますが、明らかに排出量が減っているのが分かります。特に、雑紙の資源回収は、大きいように思います。
 一方で、今日も、早朝に大きな火事。皆様くれぐれも火の用心を。

 本日も、県庁に行ったりしながら、ある意味、地味に過ごしています。全体的に、低空飛行気味ですが、こういう時期もあります。
 「こんな社会状況に、議員として働きが悪いのに、飯を普通に食って、本当に皆様、申し訳ありません。」と、自分で思えるので、ダイエットが順調にできます。
 週末は、一日だけですが、錬成会で、性根を入れて参ります。

 『青春PART1』・・・誰も知らない大昔のいたって地味な曲ですが、「何もしなければ、道に迷うこともないと思うけど、何もしないでいたら僕は、石になるだろう」という歌詞が、青春時代のように胸に響く限り、必ずまだまだ未来があります。
 http://www.youtube.com/watch?v=M0gcf7CcAOQ

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『グループA&Z』のフォーラムのご案内
 
日時:平成21年2月7日(土)18時開演
場所:サン・ピーチOKAYAMA
   岡山市駅前町2-3-31 Tel 086-225-0631
会費:1500円
講師:山口良治(やまぐちよしはる) IPU・環太平洋大学学監
演題:「熱き感動を求めて」

(参考)泣き虫先生山口良治ホームページ
http://www.machimado.com/yamaguchiryoji/

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2009年2月6日(金) 【『しあわせについて』】
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 全体的に調子はよろしくないのですが、春のような、あたたかい日でした。

 本日は、午後から、「第27回北方領土返還要求岡山県民大会」、夕刻からは、自民党青年部局主催で、「青年地方議員及び県連青年部青年局役員・幹事研修交流会」が開催されました。

 いろいろと思うところもありましたが、児童虐待について、文章を書かねばならなかったので、仕事をしながら哲学しています。
 『しあわせについて』
 http://www.youtube.com/watch?v=qjwC8QJXd40
 

 もう30年前になりますが、我が家の代々の家業を自主廃業した後に、母が選んだ仕事は、「無認可保育園」と言われる、今で言う昼夜保育園(託児所)でした。当時は、「ベビーホテル」と呼ばれ、しばしば新聞紙上を賑わすような社会問題となっていましたので、思春期のど真ん中にいた私としては、非常に思うところがありました。

 一方で、深夜まで何十人もいた子ども達の姿に、人間社会の難しさや、社会の矛盾を自分なりに感じ取っていて、それをなんとか変えたいと思ったのが、今思えば、政治の原点だったのだと思います。

 世の中は、「幸せの総量」が決まっていて、誰かが幸せなら、誰かが不幸になる、そんなゼロサムゲームなんじゃないか、弱い立場の人間が、益々弱くなっていくような、あるいは、社会の贖罪を最も弱い立場の子ども達が、一身に背負うことになる・・・・けれど、そうした悪循環を断ち切りたい、そう思うようになった、その思いは、今も変わりません。

 あの頃確かに、いたいけに親を待ち続ける子ども達のあどけない姿があり、しばしば問題は起きましたが、どうあれ夜中まで働いている親達が、子ども達のために、懸命にひたむきに生きている姿があり、そこには、「愛」がある、そう信じていたからこそ、私は、そのように感じたのです。


 ただ、今となっては、もちろん、暴力では何一つ解決しない、しかし、おセンチな「愛」という言葉が、こうした矛盾を解消して、子ども達を救ってくれる事を願うけれども、どうもそのように世の中は出来ていないらしい、だから、法律による強制力を持ってしか、政治しか、世の中を変えられない、政治が助け船を出す以外無いんだ・・・・・そのように政治に対して思うには、いささか、その政治自体が頼りないように思えてなりません。
 否、むしろ、政治が悪循環を作り出しているようにすら感じます。

 なによりも、母が託児所を辞める原因が、体力的なこと以上に、耐えられない親や子ども達の変化であったこと・・・理解を越えるほど、どうも親子の形が、実際は、なかなかそうはならないけれども、そうあるべきだと誰もが感じていた家庭の姿が、もう根本的に変わってきているようです。
 いったい、どうなってしまたんだろう?親が親たるゆえんも、家庭が家庭たるゆえんもない・・。いつのまにか、あるはずの「愛」がなくなっているのです。

 加えて、背景にあるのか、環境が萌芽させるのか、障害の影に対して、為す術もないままに立ち尽くしてるような感さえあります。
 今まさに、あの悪循環、負の連鎖は、もはや暴力や貧困の、終わらないスパイラルに陥っているようにすら感じます。

 
 しかし、だからこそ敢えて、おセンチであろうとも、「愛」しかない、と思うのです。いつも一人一人が、誰かを思い遣る優しさや思いやりの積み重ねがこそ「社会」である、そういう社会にして行くのは、強制力を伴ったり、政治の力ではありません。

 人は人によって傷つき苦しめられますが、人は人によってしか、癒されず、救われないのだ、と思います。そして、幸せを奪い合うゼロサムゲームではなく、「幸せの総量」を皆で押し上げていく以外、人間社会のあらゆる問題は解決しない、そう感じています。

 問答のようですが、例えば、児童虐待を止めるためには、結局は、一人一人が変わっていくしかないのだと思います。
 虐待の当事者だけの問題ではないんだ、そのことを強く感じます。
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2009年2月7日(土)

2009年2月8日(日) 【春を呼ぶ金山寺会陽】
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 あたたかい一日で、綺麗に月も出ています。

 朝に、久しぶりに、玉野の海を観た昨夜は、大学のOBで思い切り美味い牡蠣を食べて、岡山平野に春を呼ぶ、金山寺の会陽。昨年が、雪に見舞われたことを思うと、拍子抜けするぐらい暖かかったですが、その分、人出も多く、白熱。
  
 今日は、町内の餅つきや月参りやソフトバレーボール大会や新年会や講演会。スケールの大きい戦略の講演会でしたが、どどっと睡魔が襲うほどに、指摘もされ、もちろん、自覚もあるほど、疲れていました。
 最近、残念なことに、しばしば元気がないと言われます。脳天気に笑っていられる状況にはないですが、不安感を与えてはいけないので、元気であろうとは思うのですが、顔に出ちゃ、おしめぇだ。
 
 でも、人間だもの。いつも、ニコニコは、無理!!


 思うに、朝6時頃から、NHKを観ながら、山陽、朝日、日経新聞をざっとみて、時折、ものもんたにチャンネルを変えたりするのが、日課ですが、それから、昼間入ってくる話の対応や、ラジオの国会中継を聞いたりするうちに、何もなせない無力感や、無価値感に苛まれて、自信喪失、おかしくならない方が、おかしいと思います。
 いまだかってないほどに、本当に疲れます。
 
 特に、内観のようなことやったり、政令市以降、選挙区貼り付け問題が本格化することも重なり、目の前の現実と懸け離れたところで、苦悩しているような馬鹿馬鹿しさもあります。
 切実な現状にある方からすれば、これも、全くふざけた話です。

 それにしても、世の中、最悪の状況なのでしょうが、かくも悪いことばかりで埋め尽くされているのかしら?吐き気を催すような、自虐的な潰しあいを国家レベルで行うことに、なんの意義があるのでしょうか?良い話が、ないことはないだろう!!
 まともに受け止めて、考えれば考えるほど、おかしくなりそうです。
 
 どうあれ、生きちょるだけで丸儲け。思い悩むというのは、ある意味、非常に命に対して、おこがましいのかもしれません。
 しかし、ムードをつくるマスコミも、ちょっと考えた方が良いです。結局、貶め合って元気を削いでいくことは、誰にも、メリットがないのではないかなぁ。
 
 『元気です』 
http://www.youtube.com/watch?v=HIDBJfJM5OA


 さて、明朝は、9時出発の1泊2日で、自民党の有志でつくる中山間地域振興政策研究会の県外調査で、島根県と広島県の中山間地に行き、三次市泊です。端から、長靴で行きます。

 定義も、いろいろありますが、いわゆる限界集落が多い、中国地方において、おそらく、中国地方の豪雪地帯を行くことになります。
 先駆的な、中山間地域研究センターなどを訪ねます。

 20人以上で行く調査で、申し訳ないのですが、車中、宿と、すこしゆっくりと休まさせて頂きたいもんだな、と思いますが・・・。
 
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2009年2月9日(月) 

2009年2月10日(火) 【中山間地域の幸せ指数】
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 昨日今日と、道路端と田畑に雪が残る程度でしたが、中国地方の豪雪地帯を行く中で、美味い空気を吸って、ちょっとリフレッシュした気持ちになっています。

 自民党の県議会議員有志でつくる中山間地域振興政策研究会で、島根県飯石郡飯南町の「島根県中山間地域研究センター」と、NPO法人ひろしまねを中心とした集落支援センター創設プロジェクトの広島県邑智郡邑南町「羽須美地区」、さらに、「住民自治のまちづくり」で先駆的な成功事例とされる広島県安芸高田市高宮町の「川根振興協議会」を訪ねました。
 
 中山間地域の振興については、ずいぶん前に、議員立法こそしていますが、いわゆる限界集落の問題が顕著になる中で、久米南町の青野議員が、熱心に引っ張ってくれていることもあり、この勉強会が実現しました。
 岡山市選出の議員も、8人中6人が参加で、雪が慣れている県北の議員よりも、県南地域の議員にとって、より有益なものだったかもしれません。
 自民党議員ばかりで、気が置けないと言うこともありますが、内容的にも、本当に充実した調査になりました。
 
 
 特に、中山間地については、活性化や振興策という言葉が使われますが、一方で、いわゆる限界集落については、維持していくものは維持して、無くなっていくものは仕方ない。しかし、消えていく運命の集落を充実し、「幸せ指数」を上げるのだ、という発想には、我々のように、現場を知らない者が、安易に、企業誘致だの、雇用創出だの、若者定住だのと、勝手に机上の振興を言うことのおこがましさを痛感させられました。
 
 一方で、JICAの海外青年協力隊のイメージで、中山間地に、「地域マネージャー」を派遣し、例えば、収益事業に加えて、業務委託や農地・水環境事業や中山間地直接支払制度の事務代行支援等で収入を確保し運営する「集落支援センター」が、行政の別働隊として、支援サービスを行う構想には、大きな可能性を感じました。
 
 この発想は、岡山市北部の中山間地はもちろん、郊外で一挙に高齢化する団地や住宅街にも応用がきくもので、あるいは、共同組合やコミュニティビジネスに繋がるもので、地域コミュニティの維持、発展を担保できる仕組みのように思えます。
 
 問題は、例えば、帳簿等の会計の基礎知識を持ち、行政や地域とのコーディネートができる「地域マネージャー」をいかように育てていくかということですが、「島根県中山間地域研究センター」を国際貢献大学校のようなイメージで、行政も絡んで、座学のみならず実学を伴う人材を育成することが考えられます。
 
 あるいは、もっと、国が積極的に関与して、総務省、農林水産省、国道交通省が、大学や産業界と積極的に連携して、こうした人材を専門職として、食べていけるだけのステイタスある国家資格にして行くことも考えられます。
 
 介護サービスといかように絡めるかという課題は出てくるかもしれませんが、例えば、若く志ある専門職が、中山間地に入っていく、そういう生き方も、あるように思えます。
 
 幸せって、なんだろうと思うにつけても。
 で、こんな生き物がいるのです。多分。
http://www.youtube.com/watch?v=pp9PDj_zb1k&feature=related
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 大きな声で言えませんが、私も、明日、ややお気楽に出演しているTVの放送があります。お時間に余裕がありましたら。
 
《県政討論会〜岡山からの情報発信について〜RSK》

放送日:2009年2月11日(水・祝) 午後3時30分〜4時
再放送:     2月20日(金)  午前9時55分〜10時25分

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2009年2月11日(祝・水・建国記念の日) 【大きい春?見つけた】
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 本日は建国記念の日。町内でも、国旗を掲げる家は、お隣と2軒しかなく、街中でも、街宣車以外に、日の丸をあまり見掛けません。しかし、その縁起に対してどうというよりも、いわば国の誕生日を慣習としてすら、単純に国民として祝うことが出来ないのは、それ自体、本当に悲しいことです。
 この時期、バレンタインデーの方が大切なのかしらん。
 
 それが最善の「思い」の表現かどうかについては、異論を唱える向きもあるのかもしれないですが、今朝は、護国神社にお詣りさせて頂きました。今の政局を御英霊は、さぞかし、嘆かれることでしょう。
 本来であれば、こうした日に、時の政局や国際情勢に、左右されるような政治問題化をすることなく、靖国神社に、天皇御親拝を賜るのが理想だと思います。
 
 
 この時期は、受験シーズンであると同時に、少しずつ卒業が近づいているのを感じる行事が増えてきます。新しい旅立ちとなる春が近いのです。
 朝日塾幼稚園の生活発表会では、総理大臣が日本語を上手く話せないのに、幼稚園児が英語を話していました。このあたり、保育園もそうですが、私学の頑張りは凄いものがあります。
 このあたりの一年一年の劇的な変化は、目を見張るものがあります。

 ちなみに、息子は、小学二年生ですが、私が枕元に放り投げていた漫画本が原因で、最近、『天才バカボン』に凝っています。我が家では、私が全くしないので、コンピューターゲームは一切させないという方針ですが、想像力豊かな、実に、個性的な子どもに育ってしまいました。

 下田学園さんの卒業制作の調理技術コンクールでは、様々な人生の選択肢の中から、調理師専門学校を選び、1年余りで、確かな技能と誇りを手にされていることに感動しました。
 大人にとっても、1年という時間の長さは、まさに変わるに十分な時間です。
 他に、卒業演奏会も。

 新しい春が近いです。


 その他、休日にも拘わらず、県政の重要課題について、当局と緊急の打ち合わせや、友人を幸せにする?おせっかいなどしつつ、夕刻から、十一(といち)クラブ例会。いわば58周年のチャーターナイトです。

 所属する岡山ライオンズクラブも、先般チャーターナイト記念例会で、今年55周年を迎えますが、長く続く会には、先人の熱い思いがあります。

 特に、先の大戦を超えた十一人のチャーターメンバーが造ったは、十一(といち)クラブの十一は、士(さむらい)という意味でもあり、そうした十一精神を政治の世界で、しっかり引き継いでいきたいと思います。


 13日の金曜日は、本当に最悪の日になることが分かっていますが、その夜には、総務委員会の懇親会があり、美味い牡蠣を持ち込むんだと考えるように、まぁ、なんとかなるんだろうし、きっとなんとかするんだろうな、と思います。
 バイオリズム復活の兆し。


 プロ野球のキャンプ真っ盛り!12球団で一番元気な応援歌!
別にファンではないのですが、めったやたらに元気が出ます。↓
 http://www.youtube.com/watch?v=ox4nuhnGxUI&feature=

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2009年2月12日(木)
           【投げられた ところで起きる 小法師かな】
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 黄砂が舞っています。本日は恒例の自民党青年部局の街頭演説。党歴が浅い分、彼には党務としてのメリットが感じられるだろうと、1期の同僚議員と続けていますが、正直なところ、我が党は、考えられる最悪期にあると肌で感じます。

 そういう時期ですから、組織としても、様々な判断において、裏目裏目に出ることもありますし、必ずしも、我と我が身を守って貰えることもないかもしれませんが、難しい局面だからと逃げることなく、真正面から受けていこうと思います。

 
 本日は、明日の総務委員会に備えて委員長レク。課題が多く、長くなりそうです。


 また、明日には、岡山市の政令指定都市移行に伴う県議会議員の選挙区割りの議論も始まります。多分、政令市という光が差す分、最も影になるところです。

 結論から言えば、北区は、現在、住民票が区内にある県議会議員が配当定数よりも多いため、選挙管理委員会の「クジ引き」によって、いわゆる「貼り付け」を行う流れにあります。

 当面の配置ということで、次回の選挙で出馬する選挙区を拘束するものではありませんが、区域住民の方々からすれば、配置されれば、区の代表として責任を果たすべきであると評価されます。


 個人的な見解を言えば、もちろん、「思い」もないではないですが、銘々の希望を言い合っても、利害関係者同士の話し合いには無理がありますし、組織として仕切るだけの「力」がないこともあり、話し合いは、傷つけ合うだけの時間の浪費と考えています。
 むしろ、組織的な立場における個々の責務を認識せぬままに、対等の者として主張し合えば、組織は壊れてしまいます。

 本来であれば、組織として大局的な見地から考えるべき事も、全てを場当たり的に対応してきた結果ですから、混乱するのも当然です。ただ、誰もが納得できる答を見出せない今となっては、いたずらな混乱を避け、なによりも、配置された地域への責任を全うすべく、粛々と「クジ引き」を行う以外ないでしょう。それが私の結論です。


 こういうときにこそ、人間性が出てくるものです。何か言いたくなりますが、辞めました。

 ジタバタしても始まりません。神様が決めて下されば良いのです。人生で起きるあらゆる事には、必ず意味があります。全ては、神の計らいに、委ねるしかありません。明日生きているかすら自分で分からない旅の途中です。

 神様に委ねたら、どうしようもないので、あとは日々出来ることを頑張るだけです。
 どうあれ、奪い合いではなく、「幸せの総量」を上げるために、政治をやりたい、その基本は揺るがすまい。
 
 「投げられたところで起きる 小法師かな」。答は、4月1日。
http://www.youtube.com/watch?v=5EHL6sTr4ec&feature=related

 
 そして、こういう時こそ、誰かを幸せにして、喜ぶのを見て楽しもう!と、頼まれてもいないおせっかいもするのでした。
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2009年2月13日(金) 【楽しい13日の金曜日】
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 区割りの貼り付けの議論ですが、拍子抜けするような着地点になるかもしれません。敢えて言えば、市議会議員が区ごとの貼り付けを行わない中で、とりあえず現状のままというような妥協点の模索です。ふーん。

 本日も申し上げましたが、私は、議員定数削減が目標(これを明確に主張しているのは、他に小倉議員)ですが、この議論は、選挙の1年程度前までは行えないかもしれず、その定数にあわせた選挙を行うということで、要は、有権者の皆様に決めて頂くということです。神様ではなく、選挙が決めます。

 もっとも、結果として、次回の県議会議員選挙は、北区では、現職が3人は落選することになる、有権者の関心が低いのに、内部の激烈な潰し合いの選挙になる可能性が高いです。
 組織論的には感心しませんが、仕方がないです。組織のためには、ずいぶん優しく耐えてきたつもりだったのだがなぁ・・・・。
http://www.youtube.com/watch?v=IFKyQxksGIo
 

 今日は、楽しい13日の金曜日。これから天気も荒れるそうですが、明日が、バレンタインデーで、日本全国の学校や職場で、寂しく辛い思いで、13日の金曜日を存分に味わっている男子も多いでしょう。行きつけの飲み屋さんで、高いチョコレートを貰う方も多いことでしょう。良かった良かった。

 最近、私は、瀬戸内海を航行する船の安全を祈る渋川大明神の建立、某国との親善話、友を幸せにするおせっかいなど、考えるだけで楽しいことをしていますが、今朝は、美人牡蠣姉妹として有名な虫明の大学の後輩のところで、大量に牡蠣を入手しました。

 今夜は、50人近い大所帯の総務委員会の懇親会が、牡蠣づくしになるわけです。


 さて、その総務委員会ですが、今日も3時間を超えました。特に、倉敷チボリ公園については、倉敷市からの提案について、「ゼロ回答」と評価される内容が検討されており、「冷たい」という評価が、共産党の議員からも上がっています。

 もっとも、地主のクラボウさんのお考えもあり、いったいどこまで、取り壊すのか?Nゲージにぴったりのジオラマはどこに行ってしまうのか?が、実際のところ決まっているわけではありません。特に、この景気状況で、噂されていたアウトレットモールの構想も、一時ほど盛り上がっていない感もあります。
 来年度予算は、更地にするだけの要求ですが、希望がある建造物の無償譲渡(取り壊さない)というだけで、県の責任が果たせるのかどうか・・・・。

 その他、いろいろありますが、詳細後日。牡蠣のため。
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2009年2月14日(土) 【あたたかいバレンタインデー】
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 2月というのに、なにか生暖かいような陽気です。

 バレンタインデーだからというわけでもないのですが、久方ぶりに家族で昼食。その前に、鉄カフェとなった「停車場」で、息子は、Nゲージやりたい放題。ここでは、東山から岡山空港まで路面電車が走ります。ただ、プラレールについては買ってやらなくもないですが、さすがに、父ちゃんも、Nゲージの面倒までは見ることが出来ません。
http://image01.wiki.livedoor.jp/r/a/racda_okayama/98a93987fc1505ed.pdf


 小泉発言で国会は揺れていますが、どうあれ、県議会では、2月定例会で上程される予算案が示され、特に、雇用創出関係基金を積んで、緊急雇用創出事業や、ふるさと雇用再生特別事業を行ったり、地方の経済対策も、国頼みのところがあるのが現状です。

 一日経って、おそらく、区割り貼り付けの判断については、長期的に見ると、様々に問題が生じ、なにより、およそ理解が頂けないのではないか、と思えてきます。
 そういう意味では、地方の自民党も厳しい批判が来ることでしょう。

 最近、故門木和郎先生のことをよく思い出します。こういうときに、門木先生なら、どう仕切られたかなぁ・・・。そう思うと、本当に、ずれを感じます。
 毀誉褒貶はあられましたが、私は、県議会では、あくまでいつまでも門木派です。
http://www.youtube.com/watch?v=r-hhglQ8x50


 昨日は、委員会の懇親会に、500個以上の牡蠣を持ち込んだのですが、お酌をし、返杯で酔って、結局ひとつも食べられませんでした。非常に美味かったということで、まぁ、委員長とは、そういうもので、それで良いのです。

 県政史上に残る激動の1年間を担う総務委員会ですが、委員長の任期は5月半ばまで。10年目に、岡山県にとって、本当に大切な仕事をさせて頂いていることに感謝です。 
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2009年2月15日(日) 【岡山県赤字隠し???】
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 今朝の日経新聞には、「岡山県・北海道赤字隠し」の記事が一面に。「貸付金処理で不適正会計」と副題が付いて、「おかやまの森整備公社」と「岡山県住宅供給公社」の「短気貸付」について。北海道夕張市は、この繰り返しで、財政再建団体に転落したとされています。

 ただ、一読して、天下の日経のスクープではなく、県議会では真新しくない公社のいわゆる「単コロ」の話で、これは公に議論はされて、議決もされているはずだがなぁ、とは思いました。
 財政課からFAXも今、入ってきましたが、さて、どのように波及するのか?地元マスコミは、冷静なようです。


 今日も、やたらとあたたかい日でした。この枠組みでは、これが最後になる中地区の操法訓練大会や備中神楽振興会総会や相撲連盟の理事会等ありましたが、心のどこかで、先日来の議論に気持ちが飛んでいたかもしれません。

 私は、下記のように、「愛と夢の公正な分かち合いのために!」政治に携わっていますが、執行権を持たない地方議員は、私の中では、政治家に入っていないものの、およそ、政治家に必要な要件は、「構想力、決断力、機動(喜働)力」だと思います。

 その中で、一番重要なのは、絶対に他人に委ねることが出来ない「決断力」です。しかし、捌くどころか、自分の頭の上のハエすらも追えない政治家が増えて、むしろ、まわりを混乱に陥れているのが現状だと思います。

 人生意気に感ずることができれば、ただそれだけで、私は、絶対に私にしかできない「決断」をします。誇り高き男として。
http://www.youtube.com/watch?v=8bj7qL9t85U&feature=related

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2009年2月16日(月) 【急展開=『スタートライン』】
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 本日は、子ども応援特別委員会。学校における携帯電話等の取り扱いに等に関する調査についてなど。

 その他、10周年の区切りとしては、極端な大転換となる調整話。今の段階で理解を超えることも、判断の是非は、あるいは、その意味は、例えば5年後10年後にならないと分かりません。
http://www.youtube.com/watch?v=kpsNmCiDy9Q

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2009年2月17日(火) 【帆に小さな風】
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 中川大臣の姿をTVで観るにつけて、明朝の弁士一人になる自民党青年部局恒例の街頭演説は、今までの「修練」から、もはや「冒険」の域に達してきたなぁ!と思います。
 いたいけな自民党の青年地方議員の「荒行」のために、1週間ごとに確実に、頭の痛いネタを中央から提供できるというのも、ある意味、凄いです。

 一方、今朝の山陽新聞朝刊岡山版に、蔭涼寺で座禅?を組む妻子の写真がカラーで掲載されており、笑ってしまいました。なぜか妻が真ん中で、息子が奧の端に映っています。


 さて、先日来の件ですが、敢えて、急「転回」でなく急「展開」と書いたように、いろんなことが一挙に動きます。何が起きているのか、詳細は、後日お伝えすることになるとは思いますが、同時に、早くも、解決していくべき地域の仕事の話も出てきます。それは、むしろ嬉しいことです。

 これから様々なリアクションもあって、たちまちは、正しい答かどうかは分かりませんが、問題を解決するために、神様が望んでいたのは、私が「動く」こと、結局は、岡山県のために一番良いこと、こういうことだったのかな・・・・・。理解されないかもしれませんが、誇って良いことと信じたい・・でも、決して、誰とも、「さようなら」はしない・・。終わりではありません。

 べた凪どころか、完全な逆風でしたが、少し風が吹いてきました。またまたこの曲に助けられた馬場俊英=『いつか君に追い風が』
http://www.youtube.com/watch?v=ScuvV4EikZ0


 午後から、倉敷アイビースクエアで、岡山県主催の道州制講演会。外部講師に1時間話して頂くだけの会で、これほど主催者側の「思い」が伝わらない企画も珍しく、講師に失礼だと思いました。

 講演会の前後に、冬の美観地区を少しだけ散策して、選挙の前からですから、本当にひさしぶりに、からくりで、住宅氏に会いました。今年の表町おかみさん会の人前結婚式は、住宅夫妻の披露宴であり、友人として気持ちよく御祝いさせて頂きたいと思います。

 とは言うものの、辛いので、敢えて前倉敷チボリ公園の姿を見ずに、戻りました。

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2009年2月18日(水) 【街宣車街宣拒否】
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 中川大臣辞任の翌朝、恒例の自民党青年部局の街頭演説に向かおうとしたら、街宣車が動かない!!見事にバッテリー上がり!!マイクのバッテリーと連動しているため、ともかく充電のために走り、初めての街宣車不調につき街宣活動中止でした。
 街宣車も街宣したくなかったのかな・・・・。

 きっと神様がいるのですね。さすがに、今日は、許してやると・・今朝、自民党の名前入りの車の前で、地方議員が街宣をするのは、勇気と言うより、無謀だったのかもしれません。・・・辛いなぁ。


 明日の総務委員会に備えての午後からの委員長レクで驚きました。消防防災ヘリコプターの愛称募集は良いのですが、それ以前に、そのデザインが、私の感性では、もう考えられる最高に近いほど・・・。いや、考えられないほど、あまりにも、あまりにも・・・。

 私も小学校のみぎりから、乗り物のプラモを造ってきて、塗装もしてきました。スーパーカー、ウォーターラインシリーズ、38シリーズ、ヤマト、ガンダム・・・。アニメも観てきました。格好良い乗り物に、ずっと憧れてたともさ。
 最近でも、子どものプラレールやおもちゃを通じ、乗り物に接し、あるいは、乗り物大好きの子どもに引きづられて、様々な乗り物に乗ってきましたよ。今でも、内緒ですが、コンビニで、乗り物フィギュア買ってますよ。嫁さんが怒るけど、やめられねぇだ。
 しかし、それらの中のどれよりも、果てしなく・・・・。

 岡南飛行場に、格好良いヘリを子ども連れで観に行って、できればオリジナルのステッカーやプラモを買って喜びたい!防災訓練で、あるいは、たとえ緊急救援の際でも、「おおっ、格好ええ!」と言いたいです。それが、少年の夢というものでしょう!皆さん!
 

 ところで、昨日、我々の運動の成果として2年延長になりましたが、廃止施設ということで、お忍びで、生まれて初めて県立児童会館を知事が訪ねられたとのこと。
 審査もせずに、臆測で、耐震構造上危ない、できれば取り壊したいなどと当局は説明していましたが、芦原義信氏の作品でもあるこの建造物についての文化的価値はどうなんでしょう?
http://www.ashihara.jp/html/work0102j.htm
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2009年2月19日(木) 【森県議のご逝去について】
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 私と同じ選挙区で、7期の大ベテランで、大先輩である森正人県議が昨夜急逝されました。
 医療福祉の分野に特に強く、温厚な人柄で、同じ派閥ということもあり、なによりも、秘書時代から、様々に御指導頂きました。

 県議会議長としての活躍はもちろん、自民党県連幹事長として、あの難しい郵政選挙、その後の市長選挙を仕切られ、岡山市の政令指定都市移行については、たいへん御尽力されましたが、その日を待たれることなく、本当にご無念であろうかと思います。

 逢沢代議士の第一選挙区支部の選対本部長でもあり、新設の南区在住の唯一の自民党県議であったこともあり、今後のことを思うと我々にとっても、本当に大切な方を失いました。余人を持って埋めがたい大きな穴が、またぽっかりと県議会に空いてしまいました。もっともっと御指導を頂きたかったのですが・・・。

 謹んでご冥福をお祈り致します。合掌。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 葬儀日時  平成21年2月22日(日)13時から15時 
 葬儀場所  エヴァホール岡山 平井1329−1
 喪主     最相 佐知子様(長女)
 葬儀委員長 自由民主党岡山県支部連合会会長 逢沢一郎
 合同葬主催団体 岡山県議会・自由民主党岡山県支部連合会
            森正人後援会・森家 
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 本日は、総務委員会。2月定例会に上程される2月補正予算協議額について等。

 愛称募集する消防防災ヘリコプターのデザインについて、個人として、明確に反対の意見を述べさせて頂きました。岡山県の防災の象徴として、デザインのコンセプトが、『リズミカルな3つのサークルパターンで、晴れの国の空、瀬戸内の青、岡山の山野をポップに表現』するという、その「ポップ」なデザインが、どうにも我慢なりませんでした。デザインがどうと言うよりも、そもそも、消防防災ヘリの機体デザインのコンセプトからして、大間違い。
 私は、これでは県民の皆様に、とても責任を負えません。
 
 派手さはなかろうと、奇をてらうことなく、県民の命を守る象徴として、安心感がある、しかし堂々たる品格あるデザインであれば十分で、腹から見ると団子三兄弟で、観光宣伝じゃないんぞ。ヤッターマンじゃないんぞ。ラビットパンダじゃないんぞ。
 
 命懸けの場面で出動する消防防災ヘリコプターについて、命懸けで議論してきたのに、なにがポップなら!と、いうことで、緊急救援活動や総合防災訓練、他県の大災害時の応援に出ていくのに、血塗れの人を救いに行くのに、泣き叫ぶ人達を守りに行くのに、私は、本当に恥ずかしいです。あれが岡山県の消防防災ヘリですよと、よう言いません。議会がチェックせなんだんか?と、言われとうない。

 岡山県立大学の方と危機管理監が勝手に決めたのであり、私は反対です。当局が、消防防災ヘリを所詮は、ポップな物と思っていたのですね。物事を生き死にで考えていない証拠です。
 コンセプトを再考して、見直して欲しいです。幸い1ヶ月早まったとは言え、納期は7月末で、時間があるのですから。
 
 もちろん、消防防災ヘリでなければ、そういうデザインもあるんだろうなと、かわいいなと思いますので、デザインのセンスを冒涜しているのではありません。問題は提示されたコンセプトです。
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2009年2月21日(土) 【政令市の市長選挙】
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 諸般の事情で、敢えて内勤で、来週月曜日開会の2月定例会の一般質問資料整理など。

 岡山市議会で、秋の市長選挙について、現職高谷市長の出馬表明がありました。前回は、郵政民営化の勢いを受けて、故森幹事長(当時)の御奮闘で、首長選挙ながら、自民党の推薦もあり、私も、安倍晋三幹事長代理(当時)と天満屋の前で街頭演説させて頂いたことが、強烈な印象として残っています。
 ある意味、様々な面で、非常にイレギュラーな選挙でした。

 特に、政令指定都市の市長選挙は、知事選挙と同様、国政選挙並に政党が強く絡む選挙であり、草の根選挙ということが考え難いものもあり、現下の中央の政治状況からは、与野党の相乗りも、極めて難しいと思われます。

 前回と様相が完全に違っており、候補がどのように、選挙を考えるか(どの党に推薦依頼を考えるか)は、イコール中央政府との関係をどう考えるかという政治判断そのものです。

 また、政党サイドも、様々なバランスから、前回と同様の陣営に、たちまちになることはないでしょう。しかも、私自身の党内の立場も、やや変わってきており、かなり慎重な判断で動くことになりますので、この点については、今後も軽々な発言は、控えたく思います。


 さて、NO PLANの『君の中の少年』は、馬場俊英の作品です。コンサートで、一番盛り上がる曲で、友人達と草野球をまたやりたくなる、そんな歌詞が染みます。
http://www.youtube.com/watch?v=wt3d1VN9hHk&feature=related
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2009年2月22日(日)

2009年2月23日(月) 【2月定例会開会!!】
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 本日から2月定例会が開会。事前審査制を取っているため、真新しいという内容も少ないのですが、青色防犯パトロールの支援を目的とする募金型の自動販売機の設置促進や、農林漁業団体や商工団体等からなる「農商工連携推進センター(仮称)」の設置などがちょっと新しいです。

 おそらく、今議会は、一般質問に立てますので、政令指定都市になる岡山市について、イタチの最後っ屁?のような提言をしようと思います。

 
 倉敷チボリ公園については、「クラボウに対して」、倉敷市とも連携し、市の案も踏まえた開発計画を早期に示して頂くよう要請するとのことで、倉敷市からの要望(@緑のスペース確保の財政的支援、Aアンデルセン交流館及びカルケバレン劇場を県施設として存続)については、市とクラボウの協議が整っておらず、市の計画も流動的で、具体的なものとなっていないと承知、としました。
 
 ただ、倉敷市の要望そのものについては、
 @チボリ公園事業が終了し、新たに緑のスペースを確保しようとする市の取組は、倉敷市民のための憩いの場を創出することを目的に、市が自主的、主体的に進められる取組である。
 Aアンデルセン交流館等は、公園の一部として整備した施設であり、公園事業が終了し、公園内の他の施設がなくなる中で、それ単独では、その位置や規模、機能等からして、県施設としての設置意義がなくなる。
 ことから、困難であるとしました。
 
 倉敷チボリ公園事業検証委員会からの昨年末の報告書については、真摯に受け止め、今後一層県民本意の県政に取り組むとのことですが、ごもっともであると認めたその内容は、
 @岡山市が撤退した時点や経営見直しの時点など、それぞれの
 節目ごとにきちんとした分析や評価がなされていれば異なった意
 思決定もあり得た。
 A閉園に至る経緯について説明が十分でなかった。
 B結局、第三セクター方式であるチボリ公園事業は、公共性と収
 益性の両立というジレンマを内在する、極めて困難なビジネスモ
 デルであった、
 ・・・・・あとの西大寺裸祭りです。備前平野に春が来たなぁ・・・。
 
 
 ところで、議会閉会後、故森県議は、昨年12月定例会で在職25年でしたが、我々3期の議員は、在職10年の感謝状のようなものを知事から頂戴しました。
 昔は、財源が分かりませんが、8万円の時計が貰えたらしいのですが、今は、賞状一枚です。
 
 65歳まで、あと20年あるなぁ、いったいこれからどうなるんだろうなぁ、と思うと、感慨深いものがなく、むしろ、10年間で何をやって来たんだろう?と責めるばかりです。ただ、後悔しても、これ以上できなかったとも思います。
 
 素直に喜べば良いんですよ〜、と議会事務局の方が言われましたが、笑顔で賞状を下さった知事に対しては、ありがたいと思いますが、嬉しさなど全く込み上げてきませんでした。
 むしろ、責任が重くなるだけで、節目でも、何も終わっていません。 
 
 しかし、一方で、また、初心に戻って、一から始められるチャンスを頂けたことを喜びたいですし、ここまで、健康で元気にやってこられたのも、お支え頂いている皆様あってのことと、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
 感謝の御礼は、当選を重ねて、より大きな議員から「政治家」になっていく以外ありません。54歳の時、どうなってるかなぁ・・・。
 
 
 本日は、区割り貼り付けの議論も。武士道的には、情けないことを言う人がいたとしても、党内は、それでも収まるのですが、他会派が収まりません。
 
 私は、足軽とはいえ、武士でござる、という気魄で向かっているつもりですが、ただしかし、私が、節目の10年目でなく、44歳でもなければ、様々な判断が違っていたと思います。

 どっちにせよ、平素は御立派なご託宣をしながら、いざ自分のこととなると、急に、うだうだと言い出すような輩にはなりたくありません。
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 昨日は、万感の思いを持って、地域の文化祭さらには、新年会のお出迎え。お世話になった森県議の会葬では、派閥の同僚議員と立礼。実は、私が政治の世界に入るきっかけを間接的に造って下さった御恩があります。
 
 私が初陣の時に同じ選挙区におられた、自民党の大先輩議員、門木、蜂谷、肥田、森先生・・・どなたも、この10年の間に、議場から、おられなくなりました。どの先輩も、自分のことのみに県政を考えることなく、人間的なスケールも大きかったです。翻って、我々はどうか・・・。
 
 岡山市が政令指定都市になる、道州制の議論が進む、そんな中の県議会議員として、バトンを渡されました。非常に重いです。
 

 夜までは、久々に友人と。岡山弁を思う存分喋り、バッティングセンターで、時速80Kmに空振りなどなど・・・友達はいいもんだ。

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2009年2月24日(火) 【休会中です】
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 今日明日と2月定例会は、いきなり休会。質問起案中です。

 そうは言うものの、国公立幼稚園PTA連合会の全国大会が、夏に玉島で開催されるため、全国会長が来岡され、知事や教育長に表敬訪問されるということで、帯同させて頂きました。来週には、知事や教育長に、また一般質問を浴びせるのに、本当に申し訳ないことだなぁ、と、どこかで思いました。
 幼児教育(保護者教育)の重要性について、盛り上がり、非常に充実した面談でした。


 また、今日は、打ち合わせや来客などあって、ふと、40近くも机が並んでいる大部屋の自民党控え室を見ると、一番奥の森先生の机の上に白い花。
 階段に近い入り口から部屋の奥の方に行くほど、ベテラン議員の机なのですが、それだけ、森先生を失った意味が重いのです。
 私の机は、丁度真ん中を越えたあたり。少しずつ景色が変わっていくもんだなぁ・・・。

 思い起こせば、1期の頃、重鎮議員は遥か奧に鎮座されていて、我々は、入り口付近で、大人しくしていたように思います。入室される先輩議員には、立って挨拶していました。
 一方で、奧に行けば、絶対に解決するという安心感もありました。

 2期目の時には、びっくりするほど雰囲気が変わって、良い意味での張りつめたような緊張感が、控え室の中に無くなりました。

 とにかく、組織においては、それなりの礼節や、特に、長幼の序は大切です。上に向かって言いたいことを言い放てば、それで改革でもないはずなのですが、例えば、選挙においても、どうも昨今、一方的な批判から、まずはスタートする傾向があるように思います。

 自分が正しいと思うから、相手を全面否定して、そのまんま言えば良いと言うものでもありません。自分が思うほど、誰も偉くありません。完璧な人間など世の中にいません。
 大切なのは、他人が何をしないかではなくて、自分が何をするか。

 人の悪を言い、相手を貶めて、あくまで相対的(論理的帰結でもない)なのですが、己の善を語ることで、結局、最後は誰にとっても、良いことになっていないように思います。殺伐とするだけで。

 本当の意味で勝つためには、喧嘩すら礼儀が要ります。

 
 そう言えば、WBCに向けての盛り上がりと、なにより、『おくりびと』のアカデミー賞受賞は、本当に嬉しいニュースです。久々に、日本が誉められたなぁ!WBCも頑張れ〜!!
http://www.youtube.com/watch?v=qzb6qu73HuY&feature=related

 毎年、亡父の命日が近づいてくると、息子が風邪を引くのです。親父なりに、遊んどるんかなぁ・・・?
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2009年2月25日(水) 【本日も休会日】
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 本日も休会日。岡山大学の受験生が人生の大きな勝負に挑む中、JR岡山駅西口前で、恒例の自民党青年部局の街頭演説。街宣では、今までにない雨で、びしょびしょになりましたが、今の自民党らしくて、これはこれで良いと思います。


 それにしても、今となっては結局、郵政民営化選挙の大勝利と引き替えに、自民党は本当に大きな物を失ったのだと思わざるを得ません。政党は政策で繋がっていますが、ひとつには、生き方、人生観が根本にあるはずです。 

 少なくとも、旧来から御支援を頂いている関係団体の議員は違いますが、この数年間で、急に自己都合で自民党を名乗りだした議員の中には、大義のためには自己犠牲を図ることも厭わないような自民党の心根、敢えて言えば、義理・人情の部分が、根本的に理解できていない人もいるように思います。
 そのあたりで、組織として、全国的にきしみも出ています。

 それでも、人間の基本的な筋を違えれば、結局は、それなりにいつか人間社会で裁かれる、人生のトータルでは、決して良いことにはならないように思います。知らぬ間に、あるいは意識して、誰かを踏み台にした上で、あるいは、都合よく利用して、個人が幸せになるということは、絶対にあり得ません。
 いわんや、政治の世界では。因果は巡り、必ず戻ってきます。

 変えるべきを変えても、本来の自民党の心根を取り戻す以外、信頼回復はないように思います。

 人生は、ほとんど自分に都合良くは出来ていませんが、私は、少なくとも、自分の子どもに、すっきりと説明が出来る、真っ直ぐな道を行きたく思います。こういう難しい時代だからこそ、人間の本性が出ます。
 それを誰かが見ています。
http://www.youtube.com/watch?v=E8XPVbvktBI&feature=related


 本日は、街宣後、要望書の調整や県民局への依頼、武道12団体で知事や議長への要望など。

 財政危機を脱したら、国体で桃太郎スタジアム、桃太郎アリーナが出来ている状況で、老朽化した武道館については、建て替えの優先順位は高いという知事の認識でした。

 それにしても、少しも一般質問の原稿が進みません。
 にもかかわらず、大学OBの飲み会に行くわけです・・・。
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2009年2月26日(木)【一般質問は初日(3日・火)6番目です】
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 議会は再会。本日は、代表質問で自民党と民主県民クラブ。
 岡山市への事業引継は順調で、3月下旬には、引継書。副課長というのが出来るらしいです。国の財源補填機能で、本当に信じられるんけ???
 本会議前には、貼り付けを巡る議員総会や、昼には、自民党防衛議連の会合などありました。

 昨今思います。私自身を含めて、結局、誰も正しくもないです。かといって、誰も別に間違ってもいないのかもなぁ・・・。なんだかんだで、みんな、弱くないのね!だから生きてられるんです。
 http://www.youtube.com/watch?v=O3H1ItrRjnQ


 などと書きつつ、一般質問が初日になったのには、びっくらしました。この土日で定稿に持って行くには、明日とりあえず、出さないといけませんが、実はまだ、資料整理で一行も書いてない!これは、さすがに慌てています。
 こういう日は、また、これから会合があるのです。

 そう言えば、今日は、2・26事件の日であり、愛妻の誕生日です。彼女は同級生ですが幾つか知りません。きっと、そう嬉しくもないと思われ、そっとしておくべきでしょう。明後日、焼き肉を食べに行くということで。
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2009年2月27日(金) 【代表質問2日目】
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 雨の日ですが、本日は、代表質問2日目。公明党。
 携帯電話の質問に入ったとき、質問者の携帯が鳴ったのは、ご愛敬でしたが、その後、傍聴席から、聞き覚えのある「寝るなーっ!」の女性の声。これは気合いが入りました。この社会状況で、議場で議員が寝ているのを見たら、誰だって叫びたくなるでしょう。
 しかし、その後、知事に対して、倉敷チボリ公園に関して、おおっ、そこまで言っちゃうか!という不規則発言があり、議長から退場を命じられました。退場間際に、名前を呼び捨てにされた議員は、なんだったんだろう?
 その女性は、いろんな議員に電話を下さっている有名な方で、なんでそこまで知っているんだ?というほど、御指導が頂けます。
 評価は様々でしょうが、こういう気魄は、常に必要です。

 などと書きながら、一般質問原稿作成中。
 結局は、あちこちで貰ってきたパンフレットやビリビリに破いた新聞などの資料や「こころ」のバックナンバーをつなぎ合わせながら、原稿を書いていくので、平素から考えている事の集大成のようなもので、開会後初めて考えているわけでもないのですが、だんだんと頭が回らなくなってきます。
 気のせいか、この冬は、頭髪がいつもより減った気がします。

議場では、http://www.youtube.com/watch?v=EwlE_qNSWLw
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2009年2月28日(土) 【県議会一般質問傍聴のご案内】
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県議会一般質問傍聴のご案内             VOL.40

         岡山県議会議員 総務委員会委員長 佐藤真治


 平素より一方ならぬお世話になりまして、誠にありがとうございます。
 国の来年度予算が国会で通過したものの、早くも次の経済対策の必要性が叫ばれるほど、世界的にも、国内的にも、極めて厳しい経済状況にあります。大きな改革の流れ自体は止められないにしても、当面の景気対策、特に、デフレ経済下で内需拡大を図っていく、100年に1度という緊急事態に対して、政治が、的確に対応していかなくてはいけません。

 岡山県では、1月に臨時議会を開催し、109億円の緊急経済対策を打ちましたが、来年度予算を審議する2月定例会においても、昨年6月の「岡山県財政危機宣言」を受けた財政構造改革を遂行しつつも、どこよりも早く、再生の光を岡山から発したいという思いで、有効な景気・雇用・経済対策を講じていくための予算を議論しています。
 特に、私が、委員長を務める総務委員会では、こうした県政の重要課題に直接関わりますが、一方で、岡山市の政令指定都市移行に伴う区割りに沿って、各区に現職議員をいかに配置するか(いわゆる「貼り付け」)の議論も紛糾しており、私にとっては10年目の節目も、非常に難しい状況下にはありますが、重くなった責務をしっかりと果たして参ります。

 さて、電子メール配信による県政報告も、「継続こそ力なり」と、通算3190号を越えましたが、本日は、37回目の一般質問の日程が決まりましたので、お知らせをさせて頂きます。
 今回は、一般質問初日、3月3日(火)のラストバッターです。時間が読み難いのですが、午後2時45までに、議場にお越し頂ければ、傍聴頂けると存じます。
 今回は、いよいよ岡山市の政令指定都市移行を前に、今後の岡山県と岡山市の関係、さらには、道州制移行を目指した国と県の関係を財政面から、さらには、京橋・後楽園界隈の旭川河川敷や観光文化ゾーン整備の問題、古墳の整備や吉備路自転車道、JR吉備線LRT化を含めた吉備(王国)振興など、多岐にわたり提言、質問をさせて頂きます。

 ご都合がつくようでしたら、是非ともご来場下さいませ。心からお待ち申し上げております。(なお、ケーブルTV、インターネット中継もございます)
 最後になりましたが、皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
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         一般質問予定項目

1 岡山市の政令市移行について
 (1)今後の支援            (総務)[ 知 事 ]
 (2)県の行政規模           (総務)[ 知 事 ]
 (3)一極集中の懸念          (総務)[ 知 事 ]
 (4)産業振興             (産労)[ 知 事 ]
 (5)定住自立圏構想等         (企振)[ 知 事 ]
 (6)全国都市緑化フェア        (土木)[ 知 事 ]

2 道州制について            (総務)[ 知 事 ]
 (1)議論の本質等
 (2)国の出先機関等

3 国直轄事業負担金等について
 (1)割合等          総務協力(土木)[ 知 事 ]
 (2)国の公益法人への負担金等     (総務)[ 知 事 ]
 (3)国との役割分担      土木協力(総務)[ 知 事 ]

4 旭川及び後楽園界隈について
 (1)一級河川の移管          (土木)[ 知 事 ]
 (2)旭川京橋・桜橋地区の河川敷    (土木)[土木部長]
 (3)後楽園界隈のグランドデザイン等  (土木)[ 知 事 ]
 (4)観光物産センターの廃止等     (産労)[ 知 事 ]

5 吉備路界隈について
 (1)吉備路自転車道      産労協力(土木)[土木部長]
 (2)吉備線のLRT化         (生環)[ 知 事 ]
 (3)遺跡の保全等           (教育)[ 教育長 ]
 (4)博物館の建替え等         (教育)[ 教育長 ]
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