2005年6月1日(水)【衣更え】
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衣更えとともに、国に倣い、県職員の方々も、夏仕様。原則ノー上着、ノーネクタイということで、県民局も、岡南飛行場管理事務所も、徹底していました。省エネ対策として民間にも広めたいとの由。私は、現場でない限り、上着は不要でも、ネクタイはすべきであると考えています。
思い出すのは営業マン時代、くそ暑い夏の日に、お客さんの前で上着を脱いで、後から上司に、こっぴどく叱られましたが、大切なのは、あくまで行政は、住民サービスというサービス業であり、県民・市民の皆さんは、お客様であるという意識だと思います。
お客様としていらっしゃる県民・市民の皆さんに、礼をもって接するという意識が、環境対策として、また、お堅いお役所の敷居を低くするという意味でのノーネクタイにより、横柄なものに映らなければ良いのですが。
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2005年6月2日(木)
【『第1回』自民党岡山県青年部・局中央研修会へ】
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昨夜うちに帰ると、幼稚園で習ったと、息子が、得意げにふんふんと「ももっち体操」を踊ってみせてくれました。国体開催まで、今日から、いよいよ100日。天皇杯・皇后杯獲得に向けて、カウントダウンです。
本日は、これより、1泊2日の「『第1回』自民党岡山県青年部・局中央研修会」のため上京致します。総勢25名、うち、県議会議員が7人の大所帯です。県連としても、初企画であり、どうなることやら。
本日は、なぜか浅草などにも参りますが、自民党らしく、靖国神社の参拝に、遊就館見学もあります。ただ、企画担当の私としては、二次会に予定している、JCの会員研修の時に行った「ものまねエンターエンターテイメントハウスSTAR」が楽しみでなりません。これは、実に笑えます。
明朝は、午前8時から、自民党本部で、各部会にオブザーバー出席させて頂き、早朝から、いかに自民党議員が、本気で政策論争を戦わせているかを体感し、国会見学、首相官邸見学はもちろん、安倍幹事長代理、片山虎之助幹事長、村田吉隆公安委員長などを表敬訪問して回ります。
また、金メダリストとの荻原健司参議院議員を講師に招いての研修会もあり、盛りだくさんです。結党50年の自民党を堪能する企画です。
早朝の部会を見ることがメインであることから、平日出発以外ありませんでしたが、『第2回』以降をいかにするかも考えながら、添乗員をして参ります。
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2005年6月3日(金)【V字ジャンプ!!】
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成功裏に『第1回』自民党岡山県青年部・局中央研修会を終え帰岡致しました。県連職員の方ははもちろん、特に、自民党本部、企画時に県連会長であった熊代代議士の事務所の方には、格別のご配慮を頂きました。
ご参加頂いた方には、本当に大好評でございました。浅草寺で、タレントの藤井たかしを見たのは、ご愛嬌ですが。
手前味噌ですが、自民党だからこそできる非常に充実した企画で、2回目も、これをアレンジしたものにして、是非より多くの方に、日本を動かす責任政党・自民党を体感して頂きたいと存じます。
どうしても平日にはなりますが、できれば恒例行事として継続し、今後一人でも多くの方に、ご参加頂きたいと存じます。
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↓詳しくは
本日は、片山虎之助参議院幹事長(近々に、私の方で、囲む会を開催させて頂く予定です。)や、村田吉隆国家公安委員長を幹事長室や公安委員長室に訪ね、内緒で、自民党総裁室にも、お邪魔しました。
TVでお馴染みの官房長官の演壇はじめ、皆でいろんなところで、写真を撮りまくりました。
やはり中央だけに、最近話題の「クールビズ」(別名デブ殺し)で、自民党本部も、議員会館も、国会議事堂内も、総務省(公安委員会)内も徹底されており、暑いのなんの。
環境対策よりも、不快指数の高さによる業務効率の悪さ、やはり、なにかもうひとつ自民党部会ですら、会議に緊張感が感じられなくなる点に、この「キャンペーン」は、きっと長くないだろうな、と肌で感じました。何か良い手はないものか・・・。
一方で、昨日、靖国神社に参拝し、遊就館(戦争資料館)を見学して、国会の議論を聞くと、共産党が、「靖国神社は、先の大戦を肯定する施設だ」と言い放つことに、怒りすら覚えます。
今朝の朝日新聞の特集などは、非常にリアルなものに感じられます。
今回の研修は、参加者25人に得難い経験をして頂いたと確信しますが、私が一番印象に残ったのは、ものまねのカール北川でも、首相公邸の5億円の絨毯でもなく、ノルディック複合の2つの金メダリストの荻原健司参議院の講演で、日本で誰もやっていなかったV字ジャンプで、苦手のスキージャンプの距離を飛躍的に伸ばしたくだり。非常に謙虚な超一流のアスリートの言葉は、超一流の重さがあります。
願わくば、荻原議員の話を青少年や子育て世代に聴いて頂きたいものです。なにか、企画をしたいです。
結党50年の自民党にも、日本のために、V字ジャンプが求められますし、それを青年部局が決めたいところです。
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↓逢沢一郎外務副大臣の国政ニュースを転送させて頂きます!!
――― シンポジウム開催のご案内 ―――
時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
来る6月27日、駐日アメリカ首席公使マイケル・w・マハラック氏をお迎えし、日米外交シンポジウムを下記により開催致します。北朝鮮問題をはじめ、日米を取り巻く様々な問題についてお話が伺えるものと期待します。ご多忙のこととは存じますが、皆様お誘い合わせの上多数ご参加いただければとご案内差し上げます。
逢沢一郎
記
1 日時 平成17年6月27日(月) 16:30〜18:30
2 場所 ホテルグランヴィア岡山
4階 「フェニックスの間」 (講演会)
3階 「クリスタルの間」 (懇親会)
3 演題 「米国のアジア政策と日米経済の未来」
4 会費 3,000円(懇親会費含みます)
5 お申し込み方法
前売りチケットを販売致します。電話または、@お名前、Aご住所、Bお電話番号、Cご希望枚数をご記入の上、下記アドレスまでメールでお申し込みください。チケットをお届けに上がります。代金と引き換えになりますのでご了承下さい。
逢沢一郎事務所 電話 086−233−0016
E-mail quieten@po.harenet.ne.jp
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逢沢一郎の国政ニュースは、ホームページのアドレスやご紹介により毎週一・二回程度送信しています。皆様方の様々なご意見やご要望を逢沢一郎までお寄せ下さい。また、ご不要の方は下記までご連絡下さい。
e-mail: ask-aisawa@aisawa.net http://www.aisawa.net/
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2005年6月4日(土)【無認可保育園について】
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午前中、京山公民館で会合の打合わせや子どもフリーマーケットの後は、明後日開会の6月定例会の資料集め。
夜は、大学の同窓会で、えらく久しぶりに、「都の西北」を肩を組んで歌った気もするのですが、我が校の伝統として、先輩の話が、非常に「熱い」というのがあります。
ある先輩と待機児童の解消の話になり、数字に表れない待機児童があるのではないかということに、はっとしました。
行政的には、待機児童対策は成功したかのように言うが、本当に保育に欠ける子どもは、無認可保育や夜間保育に行っているのではないか。あるいは、生活保護を貰うことを潔しとせず、生活のために、敢えて深夜労働に選ぶ親がいた場合に、果たして、保育園や保護者に支援の手が差し伸べられるているのだろうか?
私が知る限り、無認可保育や夜間保育は、確実にニーズがありますが、びた一文補助金は出ません。施設など一切、何も残りません。母の経営する無認可保育園がそうでした。
児童養護施設の現状を思うにつけても、私にとっての政治の原点は、なんであったのか、ある意味、早稲田的な原点を先輩から思い出せて頂きました。
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2005年6月5日(日)【投げられたところで起きる小法師かな】
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さすがに一年でも一番日が長いこの時期、朝起き会に向かう午前5時前にはすっかり明るく、京橋朝市では、既に暑い状況でした。地球温暖化の影響か肥満の影響か、年々暑くなります。
業界的には、つまりはラフな格好をクールビズと言うのですな。
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2005年6月6日(月)【6月定例会開会】
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本日、6月定例会が開会致しました。新年度が走り始めたばかりでもあり、市町村合併に絡む支援事業費の補正以外には、「岡山県文化振興基本条例(仮称)」を本年度中に制定することと、旧総合文化センターをリニューアルした「天神山文化プラザ」が、9月4日に、「きらめきプラザ(総合福祉ボランティアNPO会館)」が、9月7日に、それぞれオープンすること(日にちが特定された)が新規として目立ったぐらいでした。
なにぶん、生活環境保健福祉委員会という所属委員会の守備範囲が広範なだけに、25回目の質問の起案も結構大変です。気分は、受験生状態に。
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2005年6月7日(火)【起案中】
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本日は、朝一で吉備新線を上がり、ご依頼事の現地調査。後は、一般質問の資料整理。大枠は決めましたが、一挙に書くのはこれからです。
午後には、30分だけの大規模な「晴れの国おかやま国体、輝いて!おかやま大会」実行委員会総会。クールビズで、上着を全員脱ぐように言われ、しぶしぶ脱ぎましたが、実際に、ホテルの室内が、28℃ということはなかったように思います。
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2005年6月8日(水)【おめでとう!ニッポン!!】
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日本サッカーチームのワールドカップ進出おめでようございます!!サポーターの声が遠くにあり、選手の声が聞こえるのも、臨場感があって、かえって新鮮でした。
本日は、朝一で、新鶴見橋のたもとで、宇野学区側から中央小学校に通う子ども達の通学の様子を見ました。特に、東側は、信号機や横断歩道もなく、補導の境の白線の中に、バイクが進入し、自転車が行き交う有り様で、早急な改善が必要です。
また、蓬莱橋の夢二美術館前も、自転車の溜まり場もなく、鶴見橋も、歩行者・自転車用の橋を渡らない自転車も多くありました。交通マナーというよりも、交差点の構造に問題もあります。
今回の質問で、自転車は、大きなテーマです。
その後、県民局へ要請。午後から、少しだけ、専門店会青年会全国大会総会に参加し、一般質問原稿書きで篭りました。
落書き消去に関して、昨日から、某課と交戦状態に入っており、温厚な真ちゃんも、どうにも許せないものがあります。
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2005年6月9日(木)
【一般質問は、最終日(17日金曜日)4番目です】
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本日は、代表質問初日。自民党と民主党が各50分、県政全般について。再質問がないだけに、たんたんと。文教委員会からの積み残しの「自己推薦入試」については、部会から、予定通り、代表質問に上げて頂きました。
さて、私にとっては、初議会以来25回連続の25回目の一般質問の日程が決まりました。今回は、前回がトップバッターだったこともあり、希望を出さなかったら、最終日(17日)の4番目、21人の登壇者の20番目のブービー賞になってしまいました。
実は、草稿は、やっとできたのですが、重複質問でボツにする可能性を含めて、120%の用意が必要で、かえって余裕が無くなりました。
なお、当日は、午後1時に、議場にお越し頂けましたら確実に傍聴して頂けます。お時間のご都合がよろしければ、是非、ご来場下さいませ。
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2005年6月10日(金)【代表質問2日目】
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朝から犯罪被害者支援施策について幹部にお願いなどして、代表質問2日目。公明党らしい温厚で穏かな語り口調は、楽園への誘い。今年度から子どもが幼稚園で、妻が、お弁当づくりを冷凍や出来合いや残り物は使わない!と、かなり一生懸命するので、6時前起きになったのが、多少影響しているのかも・・・。おかげで、朝の仕事は、はかどります。
午後からは、派閥の勉強会で、障害者支援立法等について。さらに、交戦。やはり、発想に無理があるぞ、「落書き一斉消去大作戦」!問題は、行政が、「協働」と称して、県民の皆様に汗をかいてもらおうとするから起きるので、本来は、逆の話です。
明日は、トルコパーティーがありますが、これまた二転三転いろいろあって、おもしろいです。はぁ〜。
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2005年6月11日(土)【せっかくのトルコ】
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本日は、VSCOの犯罪被害者支援ボランティア養成講座で、被害者支援都民センターの大久保事務局長のお話を伺いました。愛息を飲酒運転の交通事故で殺され、まさに、日本の犯罪被害者支援の魁となった方です。犯罪被害者支援のためには、「早期援助団体」を岡山県に創ることがどうしても必要です。そのために、私も全力を尽くします。
その後、トルコ文化センターの10周年記念パーティー。創設に尽力されたTさんは、私が営業マン時代からのお知りあいで、逢沢事務所としても、この10年深く関わっており、トルコの方は、逢沢外務副大臣の強力な応援団です。
「こころ」にもしばしばトルコが出ているのは、そういう理由です。今回も、県との調整を行っておりました。だから、「思い」があるのです。
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ところで、別会場の大使館の方等との設営の場に、某党の国会議員や地方議員が、ずかずか入り込んでこられました。会場に来られるのは自由ですが。我々は、大切な話もあったのですが、結局出来ず終い。東京からお呼びした方もいたのですが・・・。
またかよ、あんたらいっつもだな・・・という気分にさせられました。慣れては来ましたが。
彼らが、TPOをわきまえず、会の経緯や主催者の状況も考えず、どこで、自分の企画のビラを配ろうが、ご挨拶したがろうが、自民党の批判をしようが、ホームページに喜んで載せようが、自由と言えば自由ですが・・・。我が党とは、根本的な部分で違うように思います。
私は、目立ちはしないし、批判もしないですが、共に汗をかく地道な自民党の部分は、根本的な政治のあり方として、大切に誇りにしたく思います。
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2005年6月12日(日)【親方は、でかい!!】
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本日は、午前中、かぶりものをしたかったので、RACDA10周年記念イベントで、岡電東山車庫で、家族で遊びました。
吉備線LRT化問題もありますが、それはそれとして、息子は、RACDA的に正しい教育の成果で、朝起きたら、まずプラレールですから、本物の路面電車となると大はしゃぎ。家族連れで大賑わいでした。
行政職員が、実は嫌いな分野の仕事をしぶしぶするより、「オタクの社会化」で、専門知識が豊富で、それに関わっていたら幸せと感じられる人をうまく活用すべきではないか、という会長の言葉になるほどなぁ、と思いました。とりあえず、明日のおまんまに困らないのなら、幸せの基準は、いろいろあって良いですし、確かな才能は活かしたいものです。
午後から、護国神社相撲場で、いよいよ国体予選会等。元大関貴乃花親方の晩年は、幸せだっのかなぁ?と思えるようなカインとアベルの喧嘩は、見ていて悲しい限りですが、今日、大相撲の「親方」と言われる方に初めてお会いしました。やはり、でかいです。私は、落語ファンですが、親方と師匠には、相通ずるものがあります。日本相撲協は、ttp://www.sumo.or.jp
あ〜、それにしても、相撲は、究極のクールビズの裸!でも、やっぱり暑苦しい・・・・!
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2005年6月13日(火)【亀井章先生】
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岡山市議会議員の亀井章先生がご逝去され、お通夜にお邪魔させて頂きました。享年60歳とあまりにも早く、岡山市民、岡山市政は、大きな財産を失ったのではないでしょうか。
保守系でありますが、常に是々非々のスタンスを貫かれ、二元代表制のもと、堂々と執行部と拮抗する地方議員のあるべきひとつの姿を体現され、心から尊敬できる政治家でした。
その侍のような生き様に、私のまわりにも、強烈な多くのファンがおられました。私財を擲って、たいへん苦労されて、「マーチングインオカヤマ」を育てられたという一面もあります。
個人演説会にお越し頂いたりしても、結局、応援演説を交わすような機会はありませんでしたが、京橋朝市で、よく御指導を頂きました。はっきりきっぱりと発言されるには、自信を裏付ける相当の勉強やご努力があったはずで、常に本気であり、いつも頭が下がる思いでした。とても真似はできないと思いながら。
人事がらみで紛糾する中、車椅子で議会に来られ、そこで倒れられたと聞きます。最後まで、見事な議会人であられたのです。
明日、本会議再開ですが、昼休み時に、焼香だけでも伺います。戦う議員がおられなくなって、心の底から淋しいです。合掌。
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2005年6月14日(火)【一般質問初日】
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本日から、一般質問戦に。4日間21人の登壇が続きます。
いわば、代表質問が、「規定演技」なら、一般質問は、「自由演技」ですから、演壇で何をしようと自由ですが、中には、後援会の集まりと勘違いしている議員もいます。
「思い」のない質問で、知事答弁への意味不明の再質問、再々質問を繰り返し、ウケを狙って、ちゃらちゃらするのだけは、時間の無駄ですから、お願いですから辞めて欲しいものです。議場は、呆れて沸いているのですから・・・・。
ところで、小倉議員が、先日の自民党青年部局の勉強会を受けて、学童保育の運営基準の設置を求められましたが、今回は、「研究課題とする」という答弁で、まだまだプッシュが必要です。
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2005年6月吉日
岡山県議会一般質問傍聴のご案内
岡山県議会議員
次世代育成男女共同参画特別委員会委員長 佐藤真治
平素より一方ならぬお世話になりまして本当にありがとうございます。
平成の大合併で、10市68町村あった岡山県も、15市14町村になり、政令指定都市を目指す岡山市は、さらなる広域連携から合併へと、地域間の生き残りをかけた戦いとも言える地方主権の時代、まさに、地方の大変革期、激動期に突入しました。
財政危機にあえぐ岡山県は、第三次行財政改革の目玉として、9つあった地方振興局を3つの県民局に収斂させ、「協働」という言葉を旗印に、大胆な組織変更を行い、一方で、「中四国州」の枠での道州制を見据えながら、活路を見い出そうとしています。
岡山は、必ず勝ち抜かなくてはいけません。
さらに、いよいよ「晴れの国おかやま国体」「輝いて!おかやま大会」の開催も迫り、195万人岡山県民の大スクラムで、必ずや大成功を納めなくてはいけません。まさに、岡山県の県民力が試される本当に大切な大会です。
こうした時代の移り目に、議員をさせて頂いていることの意味を肝に銘じ、これまた驚くほどに大きく変動する岡山県議会の中で、若手から中堅へ、新時代の旗手たらんと、全力を尽くしてまいります。
さて、メール配信による県政報告も、継続こそ力なりと、通算で1900号を越えましたが、本日は、初当選直後の議会以来25回連続になる25回目の一般質問の日程が決まりましたので、お知らせをさせて頂きます。
今回は、一般質最終初日、6月17日(金)4番目です。午後1時に、議場にお越し頂ければ、確実に傍聴頂けます。ただ、多少、後の時間に余裕をお持ち頂ければ幸いです。
多くの方々の思いを結集し、今回は、「協働」「指定管理者制度」「自転車交通対策」「吉備高原都市活性化(不登校対策)」をテーマに、この3ヶ月の活動を20分に凝縮して、真剣勝負で望んで参ります。
お時間のご都合がつくようでしたら、是非ともご来場下さいませ。心からお待ち申し上げております。(なお、CATV中継もございます)
最後になりましたが、皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
佐藤真治事務所
〒700−0827 岡山市平和町4−11
TEL086−225−8000
FAX086−225−8806
satoshin@optic.or.jp
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※ 下記質問項目表の見方ですが、右側が、答弁者になります。
()の中が、担当部局になりますが、担当部長でなく、知事が答弁
される場合は、それだけ重要であるか、観点がやや大きいか、新
規か、知事に「思い」があるか、ということで、単純に数字的な事を
聞く場合は、まず、部長答弁になります。本会議で、部長答弁が多
いということは、あまり自慢になりません。
()の前に、協力と入る時は、所管の担当部が幾つかに跨ったと
いうことで、責任の所在を巡り、執行部泣かせの質問ということに
なります。縦割り行政で、積極答弁は、少なくなると思いますが、本
来議員は、そういうところを突くべきでもあります。
現在私は、生活環境保健福祉委員会に属しているため、そこで
のテーマを避けて、総務部、企画振興部、教育、警察を中心に問
うていますが、生活環境部長答弁があるのは、好ましくはありませ
ん。
そして、部長答弁ということで、これは良い答弁が出ないのだろう
なと予測がつきます。
多分、マスコミは、所属委員会とこの項目表で、議員の技量は、
判断できるのではないかしら。
一般質問 自 民 党 佐藤議員
1 協働について
(1)本庁と県民局との関係 (企振)[ 知 事 ]
(2)金銭等の介在 企画協力(生環)[ 知 事 ]
(3)メリット (生環)[ 知 事 ]
(4)権限移譲 (総務)[ 知 事 ]
(5)県職員の地域活動等 (総務)[ 知 事 ]
(6)連絡会議 (企振)[ 知 事 ]
(7)中四国州 (総務)[ 知 事 ]
2 指定管理者制度について (総務)[ 知 事 ]
(1)意義
(2)アンケート調査
(3)施設一覧等
(4)公募の基準
(5)公共性の確保等
(6)県民の参加
3 自転車交通について
(1)交通安全教育 (教育)[ 教 育 長 ]
(2)アンケート調査 (教育)[ 教 育 長 ]
(3)高齢者の安全教育等 (警察)[ 警察本部 ]
(4)指導取締 (警察)[ 警察本部 ]
(5)運転免許証の導入
教育、警察協力(生環)[生活環境部長]
(6)停車場の整備 (警察)[ 警察本部 ]
4 吉備高原都市について
(1)不登校対策のセンター機能 (教育)[ 教 育 長 ]
(2)吉備高原学園高校等の施設整備の支援
(総務)[ 知 事 ]
(3)フリースクール (教育)[ 教 育 長 ]
(4)引きこもりの実態等 保福協力(教育)[ 教 育 長 ]
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2005年6月15日(水)【一般質問2日目】
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一般質問2日目。本日は、4人の登壇でした。
昼には、自民党の政務調査会。昨日の自民党の各部会を受けてのもので、請願・陳情についての確認。明日、自民党議員総会があり、それで、党議拘束がかかります。来週24日最終日の本会議の採決も、事実上は、明日決しますが、今回は、歴史教科書採択がらみで、各党からの反対討論は、まず避けられそうにありません。
いずれにせよ、本会議一般質問日は、昼食をとりながら会議しているという印象があります。
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2005年6月16日(木)【一般質問3日目】
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朝、ご依頼事の現地調査の後に、一般質問3日目。
20歳代の頃は、徹夜も平気の平左でしたし、30歳代の頃は、あまり考えなかったのですが、40歳になって、子どもの寝顔を見ながら、健康で頑張らないといけないなぁ、としみじみと感じるようになった今日この頃。
警察庁の調べでは、昨年度の自殺者が、全国で3万人を越え、岡山でも441人。交通事故による死亡者が、159人ですから倍以上。無くした悲しみと何もできなかった悲しみで、遺族や周囲の方も苦しみます。もしかしたら、死が救いと思われた方をどうやったら支えらたのでしょう・・・。政治にできることは、何なのか。
一方で、2007年問題。いわゆる団塊の世代のリタイアが始まります。輝かしい「第三の人生」の序章ということですが、「新人類」と言われた我々の世代が、これからは、その分、どんと社会を支えていかないといけないなとも感じます。そのために、政治が何ができるでしょう。
あと20年は頑張ります。
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2005年6月17日(金)【「自転車免許」】
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本日は一般質問最終日。4日間の一般質問戦が終わりました。25回目にして、初めてのブービーでの登壇で、考える時間が長いと、人間ろくなことを考えないものだなぁ、としみじみと思いました。
それにしても、お忙しい中、多くの方に傍聴にお越し頂き、吉備高原都市がらみで、明らかに答弁が変わったものもあり、本当にありがとうございました。傍聴席に、県民の方がおられるのとおられないのでは、答弁者の気構えも変わりますし、同じ原稿を読むのでも、こちらも勢いが変わります。
「協働」に関する答弁は、全体として甘かったのですが、意外におもしろかったのが、自転車交通がらみで、今日の答弁からすると、小学生の交通安全意識啓発のための「自転車免許」は、全県的にできそうな感じです。
一方で、質問に上げられませんでしたが、岡山空港がらみの話は、消えておらず、そこも含めて、9月定例会へ向けての動きは、既に始まっています。
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2005年6月18日(土)【「生命のメッセージ展」】
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明日まで広島県民文化センターで開催されている「生命のメッセージ展」にお邪魔しました。交通事故や犯罪の被害者遺族が、114体の故人の等身大のオブジェと遺品の靴(生きた足跡の象徴)を展示されています。乳幼児から高齢者まで、オブジェの大きさも様々で、写真やメッセージの展示には、胸が締め付けらます。ttp://www.inochi-message.com/
朗読も拝聴しましたが、苦しくて聴いていられませんでした。遺族であるアーチストが始めたものが発展したわけですが、これが、アートであるならば、これ以上の生命の叫びが聴こえるアートを私は、見たことがありません。
確かに、生命があったことの証、あるいは、忘れない限り生命は終わらないことの証、さらには、我々がいつでも、被害者にも加害者にも遺族にもなる可能性があることの戒めです。
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2005年6月19日(日)【父の日】
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先日顧問にならせて頂いた京橋朝市実行委員会の研修旅行をお見送りして、英語に関して、本来の語学教育の楽しさを示すNPO法人イングリッシュサイズの総会から、ある会の「母の日」に比べて、どこか割りを食っている「父の日」を祝う会へ。
父の一回忌も済みましたが、そう言えば、3日前の父の誕生日をやり過ごしたことに気づき、改めてしみじみと思い出しました。我が子は、「平和町のおじいちゃん」が、妙な箱の中にいたのを見て、腰を抜かしたのに、いまだに、「どこに行ったんだろう?いつ帰って来るんだろう?」と言っています。彼の記憶に、父がいつまで残るのでしょう・・・・。
女性は子どもを産んでみて、母の凄さを、男性は失ってみて、父の凄さを改めて思い知らされるのでしょう。
その後、来週から市の「さんかくウィーク」が始まるということで、「児童虐待を防ぐために」というパネルディスカッションへ。男性の参加は、僅かでしたが、妊娠時から、地域や男性が積極的に関わり、「親になるための教育」が施策として必要だと思います。
いまだに息子の心配をするのが仕事の母ですが、大きな決断の時には、やはり、父の判断や後押しがあったように思うにつけ、児童虐待にせよ、DVにせよ、「父」の責任は極めて大きいと思います。
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2005年6月20日(月)【家族のあり方】
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あまりの空梅雨に農作物への影響が気になります。このままでは夏の渇水は避けられず、逆に集中豪雨で返って来れば、被害は甚大で、この夏に向けて、緊張感が高まります。
本日は、次世代育成・男女共同参画特別委員会。今日からクールビズ対応。議員は、クールビズ、ネクタイ・スーツ着用様々でしたが、委員長の私は、上着は脱ぎましたが、するなら、いつものようにだらんとでなく、きちんと締めろと言われつつ、ネクタイはしました。公式の場で、委員長として。
地球温暖化対策の趣旨には賛同しつつも、委員会は、公式の場であるということでの政治的妥協の産物で、我ながらいかにも中途半端です。ただ、一番普通だろうとも思います。
かえってまちまちですが、しまいにゃ、どうでも良くなるのかな?
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2005年6月21日(火)【中四国横断新幹線】
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本日は、生活環境保健福祉委員会。付託事件である請願・陳情の審査については、部会の判断によりますが、「腎疾患総合対策を求める」陳情などは、長く人工透析を受けていた亡父を思うと、採択に手を挙げたいところ。
個人的には、請願・陳情で議会の判断を仰ぐこともさることながら、一般質問で、複数の党から重複質問が出る方が有効な場合もあるかもなぁ、と思います。
昼食時には、JR・伯備線新幹線化・フリーゲージトレイン導入促進三県議会議員協議会岡山側連絡会議。中四国州を考えれば、「中四国横断新幹線」が、岡山から松江や高知に繋がることに夢があります。山陰・四国は、全国で唯一の新幹線空白地域です。
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6月22日はない
2005年6月23日(木)【大雨乞い】
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本日は、指定管理者制度の話であったり、この度、突然メンバー指名された郵政懇話会の懇談会、さらには、ある団体の顧問就任に関しての話や、県民局との相談と来て、これから、ある地域のJR吉備線に関する極めて難しい話に、これまた課題の多い「はぐるま座」の公演に向けた実行委員会と続きます。
とりわけ、偉大な門木先生がおられなくなった後を受けての話というのは、全てに、独特の緊張感があります。
昨日来、ややこしさと暑さにバテ気味。どこまで続く記録的な空梅雨に、災害にならないで、胸がすくような、バケツがひっくり返ったような夕立ちのひとつもないものかしらん。「晴れ過ぎくまさん」が出てきて、「なかなか降らない雨でした〜」と歌いそう・・・・。
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2005年6月24日(金)【6月定例会閉会】
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本日で、6月定例会閉会。教科書採択に関しての請願は、共産党の反対討論、公明、民主の反対も、採択され、また、議員選挙区に関する陳情は継続に、というのが話題にはなりそうですが、粛々といつもの最終日。
9月定例会は、9月16日開会で、委員会は、飛び飛びですが視察(県内・県外調査)シーズンに入り、出歩くことが多くなることに加えて、さ来年の選挙を意識した動きもしなくてはいけないということで、いつにも増して、どこなりとも参りますので、お気軽にお声がけ下さい。
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2005年6月25日(土)【バイコロジー】
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今朝は、「みらいふるシーポ」や「キラリネット」を中心に、高校生達をはじめ500人ものボランティアが、岡山工業高校の体育館で、国体の応援「横断幕」づくりをしているところへ、激励にお邪魔しました。青少年課の所管ですが、実際に八面六臂の働きをしておられるのは、岡山県青年館のTさんで、その構想力・行動力・機動力には、本当に頭が下がります。
その後、近隣の騒音問題で、町内会であれこれと。町内会副会長としても、本当に頭が痛いです。
そこから、この度、交替で、会長に就任させて頂くことが内定した「岡山県バイコロジーをすすめる会」役員会。
岡山県自転車競技連盟、岡山県サイクリング協会、岡山県トライアスロン協会と自転車がらみの協会の役員に就任させて頂いておりますが、この会は、バイコロジーは、環境対策としての側面があり、異色です。また、特殊な二人の利用自転車を所有しており、是非、多くの子ども達に乗って頂きたいところ。
導入に向けて、知事の積極答弁があった交通安全対策としての「自転車免許」も、是非とも実現します。
明日の政治報告会で、片山参議院幹事長に急遽日程変更があり、大慌てで、善後策の協議。そこから、VSCOの犯罪被害者支援ボランティア養成講座は最終回ですが、終了証だけ貰いに行ったような形で失礼して、「第6回岡山地域リハビリテーション広域支援センター講演会」で、兵庫県立総合リハビリテーションセンター顧問の澤村誠志先生の講演を拝聴。
同施設は、是非訪ねてみたいものです。
夕刻から今日設立総会が行われた医療福祉の勉強会へ。二次会も50人規模の熱気ムンムンで、先ほどまで、様々な方から約3時間、主に介護保険がらみの現場の話を伺い続け、頭は、オーバーヒート。実に勉強になり、多くの課題を頂戴もしました。
てなことで、頭が回らないため、今日の「こころ」は、活動報告になりました。
ところで、地元の政治ネタを多く拾って下さる某地元新聞で、私のした「指定管理者制度」について、そこそこに大きく取上げて下さるそうです。かなり通好みの渋い質問でしたが、時機と的を得ているという記者の方の評価で、少し安心しました。
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2005年6月26日(日)【修練の日】
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本日は、朝方に、地域のソフトバレーボール大会にお邪魔して、保護司の大大々先輩の叙勲祝賀会。ご来賓には、国会議員の諸先生方も多くいらっしゃいましたが、ありがたいことに、司会をさせて頂きました。
選挙以外のかっちりした司会というと、JCの新年定時総会以来。コンテはなかったのですが、さすがに、型がきっちりしているJCの修練は、応用が効き、なんとか無事、アドリブも入れながら、大役を務めることができました。
修練といえば、夕刻からの京山地域での政治報告会。130人もの方に起こし頂きましたが、講師の片山参議院自民党幹事長が、郵政法案に関して、午前中に急遽帰京されるという大ハプニング!!
「トラさん」目当ての皆様も、多かったと思われ、お詫びしつつ、赦してもらいつつ、これも、なんとか盛会裏に終了しました。情に厚い方々ばかりで、帰られる方はおられませんでした。ありがたや〜。
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2005年6月日27(月)【なんだかわかんない】
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本日は、午前中県庁内を徘徊し、ご紹介を頂いて、午後からある私立小学校の国際コースの授業参観にお邪魔しました。小学校2年生の算数を英語で行っていましたが、いわゆる英語シャワーに漬けるということでも、基礎教科については珍しく、それでも子ども達は、十分に対応していました。
むしろ、ミッション系には英語が馴染むというのもあるのかなと思いつつ、やはり、この場合は、拝見させて頂いたような10人規模が適正規模かなぁ、とも思いました。
夕刻には、逢沢外務副大臣の企画の日米外交シンポジウムを拝聴させて頂きました。副大臣は、NYに急遽出張ということでしたが、グレミオFC来岡同様、ビデオレターで登場。是非、IT先進県の知事にも、同様の心有る対応をして頂きたいものです。欠席でも誰もが喜ばれます。
在日アメリカ主席公私や外務省特命全権大使から、ホットな日米外交やアフガンの情報をお知らせ頂きました。
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2005年6月29日(水)【障スポは誰のもの?】
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戦後60年、岡山大空襲の本日は、岡山市戦没者追悼式。平和町のこの地の防空壕で亡くなった曾祖母の命日でもあります。もはや、日本人も、水と平和は、ただではないと分かっている今日、世界の恒久平和のために、日本が、日本国民が、公職にある議員が果たすべき役割を果たしていかなくてはいけません。
一方で、日本に対して、様々な批判があり、緊張感も高まる中、韓国などの戦没者も含めて、サイパンで散華されたご英霊に、極めてタイトなご日程で、慰霊に行かれた天皇皇后両陛下のお姿に、尊さと凄さと真の日本と日本人を感じます。
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2005年6月30日(木)【東京都議選挙】
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本日これより、国政選挙の中間選挙のような色彩を帯びてきた東京都議選挙応援のため上京致します。応援と言うより、激励にしかならないかもしれませんが・・・。
今回の選挙で私の関わり(自民党公認候補では)は、杉並区の「早坂よしひろ」候補のみであり、杉並にお知りあいの方がおられましたら、どうかよろしくお願い申し上げます。
一昨年の私の選挙の出陣式にも駆けつけてくれた義理堅い男ですので、義には義で返さなくてはいけないのですが、東京となると、なかなか鉄砲届きしませんが、こころは、伝えて参ります。
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