2001年11月11日(日) 【畏るべし、USA】

 本日は、地域のグラウンドゴルフ大会や文化祭を経巡る中で、陸上自衛隊三軒屋駐屯地へ。

 「貴方は まだ若いから 自由が どれほど大事なものか 見えずに暮らしていてもいい わかる時が いつか来るだろう 平和のために 汗を流す若者たちのいることが」。これは、入隊案内の言葉です。

 海上自衛隊のインド洋への出航に対して、第二次世界大戦時でも、ここまでは「派兵」しなかった、などという論調で語るマスコミを見るにつけ、議員として、自衛隊の方に対して、支えきれていないことに、本当に申し訳ない気が致します。ご家族が、一番辛いでしょう。


 一方、ついに、夕刻、日米青年政治指導者交流プログラム、第20回米国代表団訪日プログラムのご一行9人が、来岡されました。逢沢代議士がプログラムホストで、同プログラムで訪米させて頂いた小田圭一県議と私がサポートにまわるという形です。

 本日は、逢沢後援会青年部の方の歓迎の焼き肉の会に出席させて頂き、ムチャクチャなやりとり。しかし、パワーに圧倒され、その流れで、多分、1年以上ぶりのカラオケに。やはり、切り替えというか、とことん楽しむ彼らに、日本男児として、負けてなるものかは、と張り切ったものの、カラオケでも寄り切られました。
 なぜ、あそこまで、カラオケで、踊ることができるのか!?

 明日の夜は、ついに、「焼き鳥で世界を語ろう!!」です。
 彼らのエネルギーは、確かに、凄いです。結果として、30名のご参加の皆様、ここは、一つ気合いを入れて、岡山魂で、ともかく頑張りましょう!!

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